Dropbox Business チームのメンバー一人ひとりにライセンスが必要です。Dropbox Business チームの管理者は、管理コンソールからチームのライセンスを追加または削除することができます。
パソコンで購入した Dropbox 加入プランをキャンセルする方法はこちらをご覧ください。
ライセンスを追加または削除する
- 管理者のアカウント情報を使用して dropbox.com にログインします。
- [管理コンソール]を開きます。
- [お支払い]タブをクリックします。
- [プランを管理]をクリックします。
- [ラインセンスを管理]をクリックします。
- 表示されたボックスでラインセンス数を変更します。ライセンスを追加すると、その料金が表示されます。
- [ライセンスを追加]をクリックします。必要のないライセンスを削除する場合は、[ライセンスを削除]をクリックします。
これ以外に、インサイト ダッシュボードからライセンスを追加する方法もあります。[残りのライセンス数]で[ライセンスを追加]をクリックしてください。
Dropbox Business アカウントに容量を追加する
Dropbox Business でご利用いただける保存容量はプランによって異なります。
- Standard プラン:チーム メンバーと共有できる合計容量は 5 TB です。
- Advanced プランと Enterprise プラン:容量制限の上限に近づいた場合には、お客様のニーズに合わせて容量を追加していただけます。追加容量については、チーム管理者の方に[管理コンソール]から Dropbox にお問い合わせいただけます。チーム メンバーの方は、チーム管理者の方に代わりに Dropbox に問い合わせてもらってください。
保存容量とファイルの数
Dropbox に保管しているファイルの数が 30 万件を超えると、Dropbox のパフォーマンスが低下する可能性があります。これはソフト制限で、Dropbox アプリケーションを実行しているパソコンのハードウェアの仕様により異なります。問題なくファイルを保存できる場合もあるようですが、原則として 1 台のパソコンに 100 万件以上のファイルを保管しないようにおすすめしています。この制限はファイル数のみで、各ファイルのサイズには関係ありません。
ファイル数が多すぎることで同期エラーが発生している可能性がある場合は、選択型同期を利用して特定のファイルのみパソコンに同期するようにしてください。この方法で同期したファイルは、Dropbox ウェブサイトと他のパソコンには保存されたままになります。
この他にも、帯域幅の設定を調整することで Dropbox の同期速度を向上させることもできます。
注:Dropbox アカウントに保管しているファイルの数が多いと、同期に時間がかかることがあります。同期の処理が遅れたり、時間がかかったりしても、必ずしもエラーが発生しているわけではありません。