「このファイルを削除してもよろしいですか?」というエラー メッセージについて

更新 Dec 14, 2023
次の場合、ファイルまたはフォルダの削除を確認するポップアップ メッセージが表示される場合があります。
  • パソコンの Dropbox フォルダから共有ファイルやフォルダを削除する。
  • 共有フォルダのファイルやフォルダを、他のメンバーがアクセスできない場所(非公開のフォルダや Dropbox アカウント以外のフォルダ)に移動させる。
  • 自分の Dropbox フォルダからファイルまたはフォルダを移動させる。

ファイルを削除したり移動したりするつもりがなければ、[キャンセル]をクリックします。削除や移動を確定するには、それぞれ[削除]または[移動]をクリックします。

ハード ドライブの使用容量を節約するには、ファイルを削除するよりも、選択型同期ファイルの「オンラインのみ」への設定をお試しください。

macOS で削除を取り消すことができるための要件

Dropbox 固有のファイルシステムに関する警告は、macOS 10.15 以降を搭載し、誤って実行された削除操作の取り消しができるフル ディスク アクセスが有効になっている Mac デバイスでのみ使用できます。

フル ディスク アクセスを有効にする必要がある場合は、次の手順を実行します。

  1. システム環境設定]を開き、セキュリティとプライバシー]を選択します。
  2. プライバシー]タブをクリックします。
  3. ウィンドウ左下にある鍵のアイコンをクリックして変更します。
  4. パソコンのパスワードを入力して[ロック解除]をクリックします。
  5. フル ディスク アクセス]まで下にスクロールし、Dropbox]の横にあるチェックボックスをオンにします。
  6. 今すぐ終了]をクリックして Dropbox アプリを再起動します。
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