Microsoft Outlook を Dropbox Dash に接続する方法

更新 Apr 20, 2026

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この記事では、Dropbox Dash ユーザー全員が利用できる機能について説明しています。


Microsoft Outlook アカウントを Dropbox Dash に接続すると、Dash 内で直接 Microsoft Outlook のコンテンツにアクセスして検索できます。

要件

Microsoft Outlook を Dash に接続するには、次の要件を満たしていることを確認してください。

  • 管理者の承認:Microsoft Outlook がアプリに表示されない場合は、管理者にお問い合わせください。管理者の承認についての詳細をご覧ください
  • 認証:Microsoft Outlook で Dash を認証する必要があります。
  • アクティブなアカウント:アクティブな Microsoft Outlook のアカウントが必要です。

統合機能

Microsoft Outlook に関連して、Dash は次の詳細を取得します:

  • イベント:Dashは、日付、イベントタイトル、場所、参加者リストなどの基本的なイベント情報を収集し、イベント検索とカレンダーウィジェットを強化します。
  • メッセージ:Dashは、送信者、受信者、件名、本文、タイムスタンプ、添付ファイル名などの基本的なメール情報を収集します。
  • ファイル:Dash は、検索機能のためにファイル名、サイズ、ファイル タイプなどのファイルに関する基本情報を収集します。
  • 連絡先:Dashは、連絡先名、メール アドレス、プロフィール画像などの基本的な連絡先情報を収集し、メールとカレンダーの検索機能を強化します。

API アクセス権限

Microsoft Outlook を Dropbox Dash に接続する際、Dash は次の承認を要求します:

  • カレンダーへのフル アクセス:この権限により、Dash はカレンダーのイベントを読み取り、カレンダー ビューに最新の情報を表示できます。
  • メールの読み取り:この権限により、Dash はメール ボックス内のメールを読み取り、Dash 内で検索できるようになります。
  • Dropbox Dash にアクセス権を付与したデータへのアクセスを維持する:この権限により、Dash は、ユーザーがオンラインでない時でも、アクセス権を付与したデータを表示・更新できます。
  • プロフィールの読み取り:この権限により、Dash はユーザーのプロフィールを読み取り、認証後にユーザーを識別し、ユーザーの体験をパーソナライズできます。
  • すべてのユーザーの基本プロフィールの読み取り:この権限によって Dash はユーザーに代わり、組織内の他のユーザーの基本的な一連のプロフィール情報を読み取ることができます。 これには、表示名、氏名、メール アドレス、写真が含まれます。
  • 連絡先の読み取り:この権限により、Dash はユーザーの連絡先を読み取ることができます。
  • ユーザーに関連する人々のリストの読み取り:この権限により、Dash はユーザーに関連する人々がランク付けされたリストを読み取ることができます。リストには、ローカルの連絡先、SNSの連絡先、組織のディレクトリ、最近のやり取り(メールや Skype など)で接触した人々が含まれています。

コンテンツ同期の仕組み

  • コンテンツの同期は接続後すぐに開始されます。 最初の同期には数時間かかる場合がありますが、同期の進行中に検索を開始できます。
  • Dash は、90 分ごとに Microsoft Outlook のコンテンツの完全同期を実行し、25 分ごとに差分同期を実行します。

Dropbox Dash に Microsoft Outlook を接続する方法

注:複数の Microsoft Suite アプリを 1 つずつ設定するのではなく、それらを一度で Dropbox Dash に接続できます。詳しくは、Microsoft Suite の接続方法をご覧ください

Microsoft Outlook を Dropbox Dash に接続するには:

  1. dash.ai にログインします。
    • 注:また、Dropbox ホームページから[ Dash に依頼]、[(情報源を添付)]、そしてアプリを接続]の順にクリックして、アプリを接続することもできます
  2. 左側のサイドバーの下の方にあるアプリをクリックします。
  3. アプリのリストの中から Microsoft Outlook を見つけます。
  4. Microsoft Outlook の右側にある[(追加)]をクリックします。
  5. ログイン情報を入力するか、Dash に接続するためのアカウントを選択します。
  6. 要求されたアクセス権限を確認し、[許可]をクリックします。

Microsoft Outlook アカウントを Dropbox Dash から削除する方法

  1. dash.ai にログインします。
    • 注:また、Dropbox ホームページから、[ Dash に依頼]、[(情報源を添付)]、[アプリを管理]の順にクリックして、アプリを管理することもできます。
  2. 左側のサイドバーの下の方にあるアプリをクリックします。
  3. アプリのリストの中から Microsoft Outlook を見つけます。
  4. Microsoft Outlook の右側にある[(その他のオプション)]をクリックします。
  5. リンクを解除]をクリックします。
  6. ポップアップ ウィンドウの接続を解除をクリックします。
    • 注:いつでもアプリを再接続できます。

接続済みアプリを確認する方法

Dropbox Dash に接続したアプリを確認するには:

  1. dash.ai にログインします。
    • 注:また、Dropbox ホームページから、[ Dash に依頼]、[(情報源を添付)]、[アプリを管理]の順にクリックして、アプリを管理することもできます。
  2. 左側のサイドバーの下の方にあるアプリをクリックします。

接続済みのアプリのリストとその接続ステータスが、[追加済み]セクションに表示されます。

管理者:チームのために Microsoft Outlook を接続する方法

チーム メンバーが Microsoft OneNote アカウントを Dropbox Dash に接続できるようにするには、以下を行う必要があります。

  • ステップ 1:Microsoft Entra ID で Dash に対してアクセス権限を付与
  • ステップ 2:Dash 管理コンソールで Microsoft Outlook を有効化

ステップ 1:Microsoft Entra ID で Dash に対してアクセス権限を付与

まず、テナント全体で Dash に対する管理者の同意を付与します。次に、ユーザー同意ワークフローを設定します(ステップ 1.2)。組織でアクセス権限リクエストに対して管理者の承認が必要な場合は、管理者同意ワークフローも設定できます(ステップ 1.3)。

ステップ 1.1:テナント全体で Dash に対して管理者の同意を付与

テナント全体で同意を付与するには、

  1. アプリのアクセス権限を付与することができるアカウントで、Microsoft Entra 管理センターにログインします。
  2. Entra ID]をクリックし、次に[Enterprise アプリ]をクリックします。
  3. すべてのアプリケーション]をクリックします。
  4. Dash を検索し、適切なアプリを選択します。
    • 3 月 2 日より前に、Microsoft Teams を個別に接続した場合、あるいは Outlook か OneNote を接続した場合は、[Dropbox Dash 個別アプリ]を選択します。
    • 3 月 2 日以降に Outlook、OneNote、OneDrive を接続した場合、あるいは同時に Microsoft 365 Suite アプリを接続した場合は、[Dropbox Dash Microsoft 365]を選択します。
    • 組織向けに Microsoft Teams を設定する場合は、[Dropbox Dash チーム管理者]を選択します。
  5. [セキュリティ]の下にある[権限]を選択します。
  6. アプリのアクセス権限の要件を確認し、承認済みの場合は[管理者の同意を付与]を選択します。

テナント全体での同意についての詳細をご覧ください。

ステップ 1.2:ユーザー同意ワークフローを設定

ユーザー同意ワークフローを設定して、チーム メンバーがアプリのアクセス権限を付与できるタイミングと方法をコントロールします。もし、組織において管理者が承認前に権限リクエストを確認する必要がある場合は、ステップ 1.3 で管理者同意ワークフローを設定することもできます。

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注:このワークフローの設定は一度行えばすべての Microsoft コネクタについて有効です。一度設定すると、これはすべての Microsoft アプリに適用されます。

ユーザー同意ワークフローを設定するには、

  1. グローバル管理者として、Microsoft Entra 管理センターにログインします。
  2. Entra ID]をクリックし、次に[Enterprise アプリ]をクリックします。
  3. 同意と権限]をクリックし、次に[ユーザー同意設定]をクリックします。
  4. アプリケーションに対するユーザー同意]で、[すべてのユーザーに対して設定する同意設定]を選択します。
  5. 保存]を選択して設定を保存します。

ユーザー同意ワークフローの設定についての詳細をご覧ください。

ステップ 1.3:管理者同意ワークフローを設定

チームメンバーがアクセスをリクエストしている間も管理者が継続して監視し続けるには、管理者同意ワークフローを設定します。

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注:このワークフローの設定は一度行えばすべての Microsoft コネクタについて有効です。一度設定すると、これはすべての Microsoft アプリに適用されます。

管理者同意ワークフローを設定するには、

  1. グローバル管理者として、Microsoft Entra 管理センターにログインします。
  2. Entra ID]をクリックし、次に[Enterprise アプリ]をクリックします。
  3. 同意と権限]をクリックし、次に[管理者同意設定]をクリックします。
  4. 管理者の同意のリクエスト」で、「ユーザーは、自分で同意できないアプリに対して管理者の同意をリクエストできる」を「はい」に切り替えます。
  5. 以下の設定を行います。
    • 管理者の同意のリクエストを確認できるユーザーを指定します。
    • リクエストと有効期限リマインダーのメール通知を有効または無効にします。
    • リクエストの有効期間を指定します。
  6. 保存]をクリックします。

管理者同意ワークフローについての詳細をご覧ください。

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注:

  • ワークフローが有効化されるまで最長 1 時間かかる場合があります。
  • 管理者の同意のリクエストを確認できるユーザー」リストを変更することで、確認者を追加または削除できます。
  • 確認者は、削除された後でも、確認者であった期間に作成されたリクエストを引き続き確認でき、それらのリクエストに関する有効期限リマインダーも引き続き受け取ります。新しい確認者には、自らが追加される前に作成されたリクエストは割り当てられません。管理者同意ワークフローについての詳細をご覧ください。

ステップ 2:Dash 管理コンソールで Microsoft Outlook を有効化

Dash で Outlook を有効にするには、

  1. 管理者の認証情報を使用して、dash.ai にログインします。
  2. 左下にあるアバター(プロフィール写真またはイニシャル)をクリックします。
  3. 管理コンソールを選択します。
  4. アプリ]をクリックします。
  5. その他のアプリタブをクリックします。
  6. Microsoft Outlook の右側にある 追加)をクリックします。
  7. ポップアップ ウィンドウで Microsoft Outlook を有効にするをクリックします。

Microsoft Outlook が有効になったことを示す通知が表示されます。

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