Dropbox Business にようこそ!このガイドでは、新しいアカウントをフル活用するシンプルな 8 つの手順をご紹介します。ファイルを整理して作業に集中できるだけでなく、常に最新状態に同期することが可能になります。
1. Dropbox とファイルを同期
Dropbox デスクトップ アプリケーションをダウンロードすると作成される Dropbox フォルダは、パソコンの普通のフォルダのように使えます。ドラッグ & ドロップ(または右クリック)して Dropbox フォルダにファイルを移動してください。Dropbox がファイルを自動的に同期し、最新バージョンのファイルにどこからでもアクセスできるようになります。
パソコン(デスクトップやノートパソコン)に Dropbox デスクトップ アプリをダウンロード/インストールする
2. いつでも、どこでもファイルにアクセス
ファイルが Dropbox と同期したら、Dropbox のデスクトップ アプリ、モバイル アプリ、または dropbox.com から、いつでもファイルにアクセスできます。モバイル アプリをご利用いただくと、外出時でも大切なドキュメントにアクセスして、編集や承認の作業を行えます。さらに Dropbox Business にはビジネス用アカウントと個人用アカウントを切り替えて使用できるというメリットもあります。仕事とプライベートでファイルを完全に区別できます。
すべてのデバイスでログインする
ご存知ですか?
最大 180 日間、削除したファイルと過去のバージョンのファイルを復元できます。
3. 仕事に必要なファイルをどんどん追加
仕事でよく使うファイルはドラッグ & ドロップで Dropbox に保存しましょう。たとえば、部署別、プロジェクト別、クライアント別といったように、アクセスするユーザーを基準にしてファイルを整理すると便利です。 チーム フォルダ(ビルのアイコンが付いたフォルダ)に保存したファイルは、そのフォルダへのアクセスが許可されているメンバー全員と自動的に共有されます。非公開の作業ファイルがある場合は、アクセス制限を指定したフォルダを作成することもできます。
ファイルを追加する
ご存知ですか?
ファイルを閲覧したユーザーと閲覧日時がわかるので、確認のためにメールを送る必要はありません。
5. チームにもっとメンバーを招待
Dropbox はチームでの作業に最適です。大規模なプロジェクトの共同作業にも、数件のファイルのやりとりにも便利です。組織に Dropbox を導入したばかりの場合は、少人数の社員をチームに追加することをおすすめします。
チーム メンバーを追加する
6. スマート シンクでハード ドライブの容量を節約
スマート シンク機能は、Dropbox に保存したすべてのファイルやフォルダにデスクトップから閲覧/アクセスできる一方で、ハード ドライブの容量はほとんど消費しません。ワークフローはそのままに、ハード ドライブの使用容量を大幅に削減できます。
スマート シンクの詳細はこちら
ご存知ですか?
Dropbox では追加ソフトウェアをダウンロードすることなく、ほとんどすべてのファイル形式をプレビュー表示したり、コメントすることができます。
7. お気に入りのアプリと Dropbox をリンク
仕事で使い慣れたアプリと Dropbox をリンクすると、大切な仕事に集中することができます。Google Apps、Microsoft Office、Adobe、Slack、Salesforce など、Dropbox は多岐にわたるアプリとのインテグレーションを提供しています。提携パートナーのリストを確認して、手始めに 1 つサード パーティ製アプリにリンクしてみてください。
サード パーティ製アプリにリンクする
8. Dropbox のたくさんの機能をチェック
Dropbox の機能はファイルやフォルダの同期だけではありません。このガイドでは Dropbox を活用する上で欠かせないポイントを説明しましたが、以下のリソースでは便利な機能をたくさん紹介しています。どうぞご覧ください。
自分のペースで進められるトレーニングを受ける
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