Dropbox アカウントに保存できるファイル件数について

更新 Nov 04, 2023

Dropbox アカウントに保存可能なファイル件数は Dropbox アカウントのストレージ容量により異なります。個人用アカウントの容量が不足している場合は、Dropbox Plus または Dropbox Professional へのアップグレードをご検討ください。 

Dropbox では、ストレージ容量の制限内であればいくらでもファイルを保存することができますが、お使いのパソコンにはこれらすべてのファイルを保存できない場合もあります。パソコンに保存できるファイルの件数は、そのパソコンのハード ドライブ容量によって制限されます。パソコンのハード ドライブ容量が少ない場合は、選択型同期を使用するか、Dropbox のファイルやフォルダを「オンラインのみ」に設定してみてください。

ファイル件数とデスクトップ アプリのパフォーマンス

30 万件以上のファイルをパソコンと同期すると、Dropbox デスクトップ アプリのパフォーマンスが低下する可能性があります。これはソフト制限で、アプリを実行しているパソコンのハードウェアの仕様により異なり、問題なくファイルを保存できる場合もあります。

保存しているファイル件数が多い場合は、選択型同期を利用して選択したファイルのみパソコンに同期すると、パソコンのパフォーマンスを改善できます。選択型同期を使用しても、dropbox.com またはご利用のアカウントにリンクしている他のデバイスから引き続きすべてのファイルにアクセスできます。

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注:この制限はファイル件数のみで、各ファイルのサイズには関係ありません。Dropbox アカウントに保管しているファイル件数が多い場合、同期に時間がかかることがあります。同期の処理が遅れたり、時間がかかったりしても、必ずしもエラーが発生しているわけではありません。帯域幅の設定を変更すると、同期の処理速度が向上する可能性があります。

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