サード パーティ製アプリで Dropbox ファイルを開いたり編集したりする方法
更新 Feb 02, 2024
Dropbox アカウントから直接サード パーティ製アプリを使って Dropbox ファイルを開いたり編集したりすることができます。新しく編集したファイルは元のファイルとともに保存されますが、編集したファイルの名前には追加情報が付加されます。
- dropbox.com にログインします。
- 開きたいフォルダの名前にカーソルを合わせて[...](省略記号)をクリックします。
- [開く]にカーソルを合わせて、ファイルを開くサード パーティのアプリをクリックします。
- 注:プルダウン オプションは、開こうとしているファイルの種類に基づいて表示されます。必要なアプリが表示されない場合は、[アプリをリンク]をクリックして、指示に沿ってアプリを接続するか、アプリ接続の詳細についてご確認ください。[開く]メニューが表示されない場合は、以下をご覧ください。
- ファイルの編集や操作が完了したら、ファイルを保存または変更内容を適用します(アプリによりこの手順は異なります)。
- エクスプローラー(Windows)または Finder(Mac)で Dropbox フォルダを開きます。
- 開きたいファイルの名前を右クリックして、[このアプリで開く...]をクリックします。
- ファイルを開くために使用したいサード パーティ製アプリをクリックしてから[OK]をクリックします。
- 注:アプリのオプションは、開こうとしているファイルの種類に基づいて表示されます。[他のアプリ]をクリックすると、その他のオプションを利用できます。
- ファイルの編集や操作が完了したら、ファイルを保存または変更内容を適用します(アプリによりこの手順は異なります)。
[開く]メニューが表示されない場合
[開く]メニューが表示されない場合は、いくつかの理由が考えられます。
- ファイルが Dropbox アカウントに保存されていない。この事象は、誰かから共有されたファイルを自分の Dropbox アカウントに保存しなかった場合に起こります。
- 管理者が新しいアプリケーションのリンクを無効にしている。サード パーティ製アプリケーションの Dropbox アカウントへのリンクを管理者が無効にしていると、Dropbox チームのメンバーには[開く]メニューが表示されません。