稀に、ご利用のパソコンにある Dropbox フォルダに非表示ファイルや、メインの Dropbox フォルダの 2 つめのバージョンが表示されることがあります。その場合には 2 つの状況が考えられます。
- パソコンで Dropbox フォルダの名前が変更された場合(Dropbox Business チームに参加後、ビジネス用と個人用のアカウントをリンクした場合)
- オペレーティング システムで非表示ファイルやフォルダを有効にした場合
注:Windows をご利用されている場合に、.dropbox フォルダが Windows のルート Dropbox フォルダ レベルで表示されることがありますが、これは削除しないでください。
パソコンで Dropbox フォルダの名前を変更した場合
パソコンで Dropbox フォルダの名前を変更すると、Dropbox アプリは以前のフォルダ名(「Dropbox」)を使用して隠しフォルダを作成します。これを「symlink(シンボリンック リンク)」といいます。シンボリック リンクはパソコンにある別のファイルに向けたファイルです。
パソコンで隠しファイルやフォルダを表示するように設定している場合、シンボリック リンクはそのパソコンで 2 つめの Dropbox フォルダのように表示されますが、実際はそうではありません。この非表示フォルダは以前のロケーション パスから新しい Dropbox フォルダにポイントするようになっています。非表示ファイルを見ないようにするには、デバイスの設定を変更してください。
隠しファイルのパソコン設定を変更する
Windows をご利用の場合
隠しファイルを表示するように Windows パソコンが設定されているか確認してください。
Mac
隠しファイルが見えないようにする
- ターミナル アプリを開きます。
- [アプリケーション]、[ユーティリティー]、[ターミナル]の順にクリックします。
- ターミナルに次のラインをコピーして貼り付けてから Enter キーを押します。