復元用の単語とは何ですか?
Dropbox Passwords を初めて設定する際に、12 個のリカバリ ワードを保存するよう求められます。
セキュリティをさらに強化するために、Dropbox Passwords はリンク済みのデバイスを使用して、これからリンクする新しいデバイスの確認を求めます。
リンク済みのデバイスがない場合、Dropbox Passwords は、設定した復元用の単語を順番どおりに入力するよう求めます。復元用の単語がない場合、新しいデバイスにログインできなくなるだけでなく、Dropbox Passwords アカウントにアクセスできなくなります。
復元用の単語を表示または保存するには、どうすればいいですか?
復元用の単語は、リンク済みのデバイスでいつでも表示し、保存できます。
復元用の単語を表示し、保存するには:
- Dropbox Passwords ブラウザ拡張機能を開きます。
- アバター(プロフィール写真またはイニシャル)をクリックします。
- [基本設定]をクリックします。
- [プライバシー]タブをクリックします。
- ワードを表示して保存をクリックします。
- PDF を保存をクリックして単語を保存するか、閉じるをクリックしてウィンドウを閉じます。
Dropbox の加入プランを変更すると、Dropbox Passwords アカウントはどうなりますか?
Dropbox Basic にダウングレードした場合でも、Dropbox Passwords アカウントに引き続きアクセスできます。ただし、すでに 3 台以上のデバイスを接続している場合、それ以上のデバイスで Dropbox Passwords を使用することはできません。
Dropbox Plus、Professional、Family のいずれかのアカウントをアップグレードまたはダウングレードした場合でも、Dropbox Passwords アカウントに引き続きアクセス可能で、同じように利用できます。
Dropbox Passwords を有効にせずにアカウントを Dropbox チーム アカウントにアップグレードした場合でも、保存したユーザー名とパスワードをエクスポートできます。ただし、次のような Dropbox Passwords の機能にはアクセスできなくなります。
- ユーザー名とパスワードの表示、編集、追加、削除。
- デバイス間での同期。
- ウェブサイトやモバイル アプリでの自動入力。
- Dropbox Passwords アカウントに保存されている情報の削除