Dropbox Sign API の容量制限の使用について

更新 Oct 09, 2025

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この記事では、月間または年間の容量制限にカウントされる POST API リクエストについて説明します。

容量制限は、請求サイクルに応じて毎月または毎年更新されます。 各 Dropbox Sign API 加入プランには、異なる容量制限が割り当てられています。 プランの詳細については、料金ページをご覧ください。 

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注:月間容量制限の 80% に達すると、Dropbox Sign から通知が送信されます。 Dropbox Sign は、容量制限のためにリクエストの送信を停止することはありません。ただし、制限に達すると、加入プランは自動的に次のティアにアップグレードされます。 加入プランは、今後も新しいティアのままとなります。

test_mode ではない次のエンドポイントに対して行われた POST API リクエストは、API 署名リクエストとしてカウントされます。したがって、割り当てられた容量制限にカウントされます。

*このエンドポイントでは、指定されたテンプレートに基づいて最大 250 件の署名リクエストを一括送信できます。 各署名依頼は、1 つの API リクエストとしてカウントされます。 たとえば、合計 250 件の署名リクエストを含む一括リクエストを送信する場合、250 件の API リクエストが請求されます。

test_mode ではない次のエンドポイントに対して行われた POST リクエストは、ドキュメントを編集する送信者が[続行]または[署名をリクエスト]をクリックした場合にのみ、API 署名リクエストとしてカウントされます。

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