HubSpot ワークフローで Dropbox Sign イベントを使用する

更新 Oct 17, 2025

In this article

info icon

HubSpot ワークフローは一部の HubSpot プランでのみご利用いただけます。

HubSpot ワークフローと Dropbox Sign for HubSpot インテグレーションを使用して、Dropbox Sign タイムライン イベントに基づいてプロセスを自動化できます。HubSpot でワークフローを作成する場合、トリガーを設定するときに次のフィルターを使用できます。

  • Dropbox Sign:ドキュメントへの署名を辞退
  • Dropbox Sign:署名依頼の延期を受信
  • Dropbox Sign:署名依頼を受信
  • Dropbox Sign:ドキュメントに署名
  • Dropbox Sign:ドキュメントを表示
これらのフィルターを使用して、他のワークフローと同様に、メールの送信、タスクの作成、リストの管理など、HubSpotのプロセスを自動化できます。HubSpot ワークフローで自動化できるアクションの詳細をご覧ください

ワークフローが正しく処理されない問題を修正する方法

署名依頼が正しく処理されない問題が発生している場合は、ワークフローの更新が必要となる場合があります。以下の点をお勧めします。
  • 既存のワークフローを編集して、共有先プロパティではなくタイムライン イベントに基づくようにします。
    • たとえば、[最終契約署名]または[最終契約閲覧]に基づくワークフローがある場合は、代わりに[Dropbox Sign: 署名済みドキュメント]または[Dropbox Sign:閲覧済みドキュメント]に変更します。
  • 共有先プロパティではなく、タイムライン イベントを使用してすべての新しいワーク フローを作成します。
  • 以下のワークフロー 連絡先 タイムライン イベントのいずれかを新しい名前に更新します。
古い名前 新しい名前
署名依頼を送信しました 署名依頼を更新
署名依頼を閲覧 ドキュメントを閲覧
署名依頼に署名 ドキュメントに署名
署名依頼を辞退 ドキュメントへの署名を辞退
  • サポートされなくなった以下のワークフロー連絡先タイムライン イベントを削除します。
    • 署名依頼をキャンセル
    • 署名依頼をリマインド
    • 署名依頼すべてに署名

HubSpot タイムライン イベントの詳細をご覧ください

この記事は役立ちましたか?

この記事が役に立たなかった理由をお聞かせください。

ご意見ありがとうございます。

フィードバックありがとうございます。

コミュニティの回答