この記事では、Dropbox Sign Standard および Sign Premium プランの Dropbox Sign ユーザーが利用できる機能について説明します。
注:
テンプレートを移行するには、次の手順に従います。
DocuSign から Dropbox Sign にテンプレートを移行すると、ポップアップ ウィンドウにテンプレートの移行ステータスに関するリアルタイム情報が表示されます。移行された.zip ファイルは、[移行済み]タブに表示されます。ページの右側にあるプルダウンの矢印をクリックすると、移行されたすべてのテンプレートの概要が表示されます。
DocuSign エディタと Dropbox Sign エディタの違いにより、一部のテンプレートは部分的にしか移行できない場合があります。これらの部分的に移行したテンプレートを確認し、必要に応じてフィールドを更新することができます。
移行したテンプレートを確認、編集するには、次の手順に従います。
管理者は、チームが DocuSign から Dropbox Sign にテンプレートを移行できるかどうかを決定できます。
次にその方法をご案内します:
注: [テンプレートのアクセス作成を管理者のみに制限する]設定が有効になっている場合、管理者のみがテンプレート移行ツールにアクセスできます。設定が無効になっている場合は、すべてのチーム メンバーがアクセスできます。
Dropbox Sign は、DocuSign のテンプレートのプロパティ、機能、ドキュメント フィールドのほとんどをサポートしています。以下の表は、完全にサポートされているプロパティと部分的にサポートされているプロパティを示しています。
受信者のアクション
注:その他の DocuSign の機能とプロパティについては、手動で更新する必要があります。このプロセスの詳細については、以下の[テンプレートのレビュー]セクションをご覧ください。
DocuSign から転送できるテンプレート数は、Dropbox Sign のプランにより異なります。
テンプレートの転送中にテンプレートの容量制限に達した場合、現在のプランの最大テンプレート数に達したことを通知するメッセージが表示されます。残りのアップロードされたテンプレートは転送されません。
プランのアップグレードと利用可能なテンプレート数の増加については、[Dropbox Sign のプランと料金ページ]および[Dropbox Sign API のプランと料金ページ]をご覧ください。
注:これらの制限には、Dropbox Sign で直接作成されたテンプレートが含まれます。
テンプレートの移行に関するその他の制限は次のとおりです。
テンプレートを Dropbox Sign に転送するには:
ここから、テンプレートの各要素が正しく転送されたことを確認し、必要に応じてそれらの要素を編集できます。
注:転送されたテンプレートを署名依頼に使用する前に、すべての転送されたテンプレートを確認して、サポートされているすべてのフィールドが Dropbox Sign に正しく転送されていることを確認することをお勧めします。
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