ドキュメントを選択し署名者を追加したら、署名依頼プロセスの次のステップとして、Dropbox Sign エディタを使用し、ドキュメントを準備します。
Dropbox Sign エディタには、大きく分けて 3 つのエリアがあります。
- ページの左側には、ドキュメントに追加できるすべてのフィールドが表示されます。ドキュメントに追加できるフィールドの種類について詳しくはこちらをご覧ください。
- ページの右側には、ドキュメントのサムネイルが表示されます。また、ドキュメント上のフィールドをクリックすると、そのフィールドをカスタマイズするためのオプションが表示されます。
- ページの上部では、ドキュメントの拡大/縮小、最後に行った操作の取り消し/やり直し、フィールドのコピー/ペースト、キーボードショートカットの表示などのオプションが確認できます。
ドキュメント内でフィールドを追加、削除、移動、サイズ変更する
- フィールドを追加するには、左サイドバーからフィールドをクリックしてドキュメントにドラッグします。
- フィールドを削除するには、ドキュメント上でそのフィールドをクリックしてから、右サイドバーのゴミ箱アイコンをクリックします。
- フィールドを移動するには、ドキュメント上でそのフィールドをクリックし、新しい場所にドラッグします。ドキュメント上でのフィールドの整列方法についてはこちらをご覧ください。
- フィールドのサイズを変更するには、ドキュメント上でそのフィールドをクリックしてから、フィールドの角の一つをクリックしてドラッグします。
ドキュメントのフィールドをカスタマイズする
選択したフィールドの種類に応じて、フィールドが誰に割り当てられているのか、フィールドが必須フィールドであるかどうか、フィールドの名前など、そのフィールドをカスタマイズするためのさまざまなオプションが右サイドバーに表示されます。特定の Dropbox Sign プランでは、条件付きロジック、データ妥当性検証、マスキングのような追加のカスタマイズ オプションにもアクセスできる場合があります。
ドキュメントを追加、削除、または置き換える
Dropbox Sign エディタでは、ドキュメントを追加、削除、または置き換えることができます。
