このページに記載されている手順は、2025 年 9 月 30 日までに Slack を Dropbox Dash に接続した組織にのみ適用されます。2025 年 10 月 1 日以降に Slack を Dash に接続する場合は、こちらの記事に記載されている手順に従ってください。
組織の Slack アカウントを Dropbox Dash に接続すると、チームは Slack のコンテンツを簡単に検索して見つけられるようになります。ワンクリックで Dash 内で情報を閲覧したり、Slack の関連コンテンツに移動したりできます。
管理者が Slack を Dash に接続すると、組織の Slack パブリック チャンネル コンテンツの同期が有効になります。チーム メンバーは、個々の Slack アカウントを同期して、Dash 内でプライベート チャンネル、ダイレクト メッセージ、グループ チャットを検索することもできます。
注:
Slack を Dash に接続するために必要な API アクセス許可は、接続するアカウントの種類によって異なります。以下のタブの中からご自身のケースに一致するものをクリックして、必要な API のアクセス許可をご覧ください。
Slack を Dropbox Dash に接続する際、Dash は次の承認を要求します。
個人の Slack アカウントを同期する際、Dash は次の承認を要求します。
ステップ 1:Slack で管理者サービス アカウントを作成します。 ステップ 2:管理者サービス アカウントを使用して、Slack を Dash に接続します。 ステップ 3:個々の Slack アカウントを Dash に接続します。
Slack を Dash に接続するには、Slack の管理者が Slack と Dash の会社レベルの統合を認証し、承認する必要があります。セキュリティを強化し、Slack と Dash の連携に関する問題(管理者が退職する場合など)を防ぐため、この連携のために Slack で人間以外の管理者サービス アカウントを作成することをおすすめします。
Dropbox Dash 用に Slack で管理者サービス アカウントを作成するには:
これで、Slack サービス アカウントを使用する準備が整いました。
注:このプロセス中、Slack は現在ログインしているアカウントを自動的に選択します。作成したサービス アカウントを使用して Slack を Dash に接続するには、以下の手順を試す前に、個人の Slack アカウントからログアウトしてください。
サービス アカウントを使用して Slack を Dash に接続するには、次の手順に従ってください。
Slack が接続されたことを示す確認用のポップアップが表示されます。また、Slack が接続ステータスとともに[お使いのアプリ]タブに表示されます。
個人の Slack アカウントを Dash に接続すると、Slack のプライベート チャンネル、ダイレクト メッセージ(DM)、グループ チャットを Dash で検索して表示できるようになります。
個人の Slack アカウントを接続するには、次の手順に従ってください。
アプリ一覧の「Slack」の下に「同期中」と表示されます。アカウント内のデータの量によっては、プライベート チャンネル、DM、グループ チャットが数日で Dash の検索結果に表示される場合があります。
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