Dropbox Sign の監査証跡について

更新 Sep 24, 2025

In this article

Dropbox Sign は、署名者間の包括的なトランザクション証跡を作成します。取引履歴を提供するために、ドキュメントが署名のために送信された瞬間から、完全に署名され、保護された瞬間まで、IP アドレスなどのさまざまな情報を追跡し、タイムスタンプを付けます。
トランザクション ログの改ざんを確実に検出できるように、HelloSign ではハッシュ技術を使用してトランザクションを処理しています。トランザクション ログが必要な場合には弊社がサポートいたします。
実行されたすべての署名リクエストに追加される監査証跡には、データベース内の対応するトランザクション ログを検索するために使用できる識別子が含まれています。監査証跡を分離して、署名済みドキュメントに追加するのではなく、独自のファイルとして返送できます。

このような記録には、PDF ドキュメントのハッシュが含まれており、DocSend はこれを疑わしい PDF ドキュメントのハッシュと比較して、変更または改ざんされたかどうかを判断することができます。

highlighter icon

注:自己署名ドキュメント(自分だけのオプションを使用して署名されたドキュメント)では、自分だけが署名者であるため、監査証跡は含まれません。

この記事は役立ちましたか?

この記事が役に立たなかった理由をお聞かせください。

ご意見ありがとうございます。

フィードバックありがとうございます。

コミュニティの回答