モバイル デバイスで Dropbox にファイルをアップロードする方法
Dropbox モバイル アプリでは、スマートフォンやタブレットから Dropbox アカウントでファイルを作成したり直接アップロードすることができます。アップロードされたファイルは Dropbox 経由でファイルにアクセスするすべてのデバイスで同期されます。
Dropbox をまだご利用いただいていない場合は、ファイルの同期が簡単になる Dropbox についての記事をご覧ください。
別のモバイル アプリからコンテンツをアップロードするには
別のモバイル アプリ(Photos や Messages など)から Dropbox アカウントにコンテンツをアップロードすることができます。手順は次のとおりです。
- 現在コンテンツが保存されているアプリを開きます。
- Dropbox アカウントにアップロードするコンテンツを選択します。
- アプリの[共有]ボタンまたはアイコンをクリックします。
- Dropbox モバイル アプリを選択します。
注:Dropbox モバイル アプリで Dropbox アカウントにログインしてから開始する必要があります。
- Dropbox の保存先を選択して、コンテンツを保存します。
写真や動画をアップロードする
カメラアップロードをオンにしていない場合は、写真を Dropbox アカウントに手動で追加することができます。手順は次のとおりです。
- Dropbox モバイル アプリを開きます。
- 写真の保管先となる Dropbox フォルダを開きます。
- 画面下部にある[ + ](プラスアイコン) をタップします。
- [写真をアップロード]を選択します。
- アップロードする写真をタップします。
- フォルダのアイコンをタップ(Android の場合)または[次へ](iOS の場合)をタップし、ファイルの保存先となる場所を選択します。
- [場所を設定]を選択します。
- [アップロード]を選択します。
注:現在、Windows デバイスでご利用の Dropbox アプリは動画のアップロードに対応していません。オペレーティング システムの制限があるため、デバイスから動画をアップロードする機能はご利用いただけません。
音声ファイルをアップロードする
iOS をご利用の場合は Dropbox モバイル アプリで音声を録音し、直接 Dropbox アカウントに保存することができます。手順は次のとおりです。
- Dropbox アプリを開きます。
- 画面下部にある[+](プラス)アイコンをタップします。
- [音声を録音]をタップします。
- 録音を開始するには赤い丸のアイコンをタップし、録音を停止するには赤い四角のアイコンをタップしてください。
- 音声ファイルの保管先となる Dropbox フォルダを選択します。
- [アップロード]をタップします。
注:現在、S モードの Windows 用(Dropbox Lite)または Android デバイス用の Dropbox モバイル アプリでは、音声録音をサポートしていません。
他のファイル形式をアップロードする
- Dropbox モバイル アプリを開きます。
- ファイルの保管先となる Dropbox フォルダを開きます。
- 画面下部にある[ + ](プラス記号) をタップします。
- [ファイルをアップロード](Android の場合)または[ファイルを作成/アップロード](iPhone/iPad の場合)をタップします。
- [アップロード](Android の場合)または[ファイルをアップロード](iPhone/iPad の場合)をタップします。
Microsoft Office アプリケーションを使用してコンテンツを作成することもできます。
Microsoft Office アプリケーションでのコンテンツ作成について詳しくはこちらをご覧ください。
デバイスに SD カードがある場合は、SD カードから Dropbox にファイルをアップロードすることができます。 手順は次のとおりです。
- Dropbox モバイル アプリを開きます。
- 写真の保管先となる Dropbox フォルダを開きます。
- 画面下部にある[ + ](プラス記号) をタップします。
- [ファイルをアップロード]を選択します。
- SD カードに戻り、アップロードするファイルを選択します。
- [アップロード](またはデバイスによっては[開く])をタップします。
注:アップロードするファイルを探している時に SD カードが表示されない場合は、画面上にあるメニュー ボタンをタップし、[設定]で[その他のデバイスを表示]のチェックボックスがオンになっているか確認してください。
iPhone/iPad ユーザーは、次のいずれかの方法で他のファイル形式をアップロードすることもできます。
- 他のアプリで表示される iPhone/iPad の[次のアプリで開く]メニューを使用する
- iOS 8 以降のアプリ拡張機能を使用する