この記事では、Enterprise プランの Dropbox Business チームでのみご利用いただける機能について説明しています。
この記事では、Enterprise プランの Dropbox Business チームでのみご利用いただける機能について説明しています。
ネットワーク制御は Enterprise プランの Dropbox Business チーム用のセキュリティおよびアクセス機能です。この機能を使用すると IT 管理者は企業ネットワークで、どの Dropbox アカウントを利用できるか管理することができます。プロキシまたは CASB ベンダーを使用して、どのチーム メンバーのアカウントがログインし、dropbox.com またはデスクトップ アプリで同期できるか指定することができます。
ネットワーク制御は Enterprise チーム専用の機能です。管理者はネットワーク制御を設定して、チーム メンバーの Dropbox へのアクセスを管理することができます。
ネットワーク制御を設定するには、お客様の Enterprise アカウントの Dropbox アカウント マネージャーにお問い合わせください。この機能への先行アクセスを管理者に付与し、設定に必要な詳細手順をご提供します。
ご利用いただいている Enterprise アカウントの Dropbox アカウント マネージャーが先行アクセスを許可したら、次の手順に従ってください。
Dropbox が公式に使用するドメインの詳細についてはこちらをご覧ください。
これで、適切な Enterprise チームと関連しないトラフィックを Dropbox がブロックするようになりました。
注:ネットワーク制御を有効にしても Dropbox デスクトップ アプリが自動更新されない場合は、次のレジストリ キーを任意の値 [HKLMSOFTWARE\DropboxIgnoreUnknownRevocationErrors] で追加します。このレジストリ キーは、ネットワーク制御が既に有効になっている場合にのみ機能します。
プロキシまたはクラウド アクセス セキュリティ ブローカー(CASB)は数多く存在しますが、現在 Dropbox でサポートしているのは次のとおりです。
Enterprise チームのメンバーで Dropbox にアクセスできない場合は、自社の IT サポートにお問い合わせください。
Enterprise チームのメンバーではなく、「御社が Dropbox トラフィックを管理するようになりました」というエラー メッセージが表示された場合は Dropbox サポートにお問い合わせください。