管理者権限を変更する方法
- dropbox.com で管理者のアカウント情報を使用してログインします。
- 左側のサイドバーで[管理コンソール]をクリックします。
- [メンバー]をクリックします。
- 変更する管理者の横にある[その他]をクリックします。
- [役割を変更]をクリックします。
- ポップアップ ウィンドウで正しい管理者権限レベルを選択し、 [変更]をクリックします。
- [OK]をクリックします。
Dropbox Replay の管理者を割り当てる方法
チームが Dropbox Replay を使用している場合、すべてのチーム管理者は自動的に Replay で管理者として割り当てられます。管理者を Replay のみに割り当てることはできません。
特定のチームメンバーを Dropbox Replay 管理者として割り当てるには、管理コンソールでチーム管理者にする必要があります。
Replay でチーム管理者を表示する方法について詳しくはこちらをご覧ください 。
管理者の種類
あらかじめ用意された管理者の役割には 8 種類があり、それぞれ権限のセットが異なります。
- チーム管理者:すべての管理者権限にフルアクセスできます。
- ユーザー管理者:メンバーのアカウントを追加、削除、管理できます。
- サポート管理者:パスワードのリセットなど一部の設定においてチームメンバーをサポートできます。
- 請求管理者:請求、支払い、契約を管理します。
- コンテンツ管理者:コンテンツと権限を管理します。
- コンプライアンス管理者:保持ポリシーと法的ホールドを管理します。この管理者の役割は、データガバナンスのアドオンをご購入いただいたチームのみご利用いただけます。
- レポート管理者:アクティビティと使用状況のレポートを作成します。
- セキュリティ管理者:セキュリティ アラート、外部との共有、セキュリティ リスクを管理します。
各種管理者の権限についての詳細は、以下の表をご確認ください。