この記事の情報は、Dropbox Replay と Dropbox Replay アドオンを使用しているユーザーに適用されます。
注:管理者は、自分のチームが所有する Replay チーム プロジェクトに追加されたすべてのファイルの所有権を取得できます。チーム メンバーの[ホーム]ページ内にあるファイルでプロジェクトに追加されていないものについては、管理者がその所有権を取得することはできません。
注:チーム メンバーは Dropbox チーム アカウントで承認されたユーザーでなければなりません。共同作業しているユーザーが自分のアカウントを使用していて、チームの承認されたユーザーではない場合、作業したファイルは、チームのいずれかのプロジェクトへと移されない限り、管理者向け機能の対象外となります。
Dropbox Replay でファイルを追加したりプロジェクトを作成したりすると、プロジェクトにユーザーを追加して共同作業者やチームメンバーと共有できます。 ファイルとプロジェクトを共有する方法の詳細をご覧ください。
プロジェクトでリアルタイムに共同作業を行う場合は、代わりにライブレビューセッションを開始します。 Dropbox Replay でライブレビューを使用する方法について説明します。
注:
管理者は管理コンソールを使用して、チームによる Replay での外部共有を制限できます。 以下の設定を通して、メンバーがリンクを共有したりファイルを共有したりできるかどうかを一元的に制御できます。
全員:リンクを知っている全ユーザー
チーム + 承認済み:チームと承認済みユーザーのリスト
チームのみ:チームのメンバーのみ
注:これらの設定は、チーム メンバー個人が設定したリンク制限をオーバーライドします。
チーム共有設定を変更するには:
管理者は、管理コンソールの設定を使用して、チーム メンバーがチーム外からプロジェクトにユーザーを追加できるかどうかを管理することができます。
管理者は共有ファイルやプロジェクトの所有権を管理して、ワークフローの停滞を防ぐことができます。
管理者がプロジェクトの所有権を引き継ぐかまたは再割り当てされると、下記を含む所有者に認められている操作がすべて可能となります。
自ら所有権を取得するには:
ファイルの所有権を再割り当てするには:
プロジェクトの所有権を変更するには:
ファイルやプロジェクトのチーム管理者を表示するには:
管理者は、管理コンソールを使用することで、以下のメンバー アクティビティを Replay で表示できます。
管理コンソールでチーム アクティビティにアクセスする方法について詳しくはこちらをご覧ください。
チームを解散すると、チーム メンバー全員のアカウントが個人用 Dropbox アカウントに切り替わります。Replay コンテンツを含め、チーム プロジェクトの所有権は管理者へと移動します。チーム メンバーは、以前に各自の個人アカウントからアクセスできていた Replay プロジェクトには引き続きアクセスできます。ただし、プロジェクト内にないファイルへのアクセスは失われます。
注:管理者は、チームの Replay コンテンツすべての削除を選択することもできます。 削除された Replay コンテンツを復元できるのは、削除から 30 日以内のみとなっています。
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フィードバックありがとうございます。
Dropbox Basic チームをご利用いただくと、共有ワークスペース内で共同作業をしたり、ファイルやドキュメントを共有したりできます。Dropbox Basic チームについて詳しくご覧ください。
Dropbox Replay のライブ レビュー セッションでは、オーディオ ファイルや動画ファイル上でリアルタイムに共同作業することができます。共同編集者が追加している内容も確認できます。
Dropbox Replay のトランスクリプトとキャプション - Dropbox ヘルプ
Dropbox Replay でフィードバックを得る方法(ライブ レビュー セッションの開始、コメントの追加、動画ファイルや画像ファイルへの描画などを含む)をご覧ください。