この記事の情報は、Dropbox Protect の管理者に適用されます。
この記事では、Dropbox Protect に関するよくある質問にお答えします。エラーメッセージやその解決方法など、一般的な問題の解決策をすばやく見つけるのに役立ちます。
Dropbox Protect を管理する方法をご覧ください。
Dropbox Protect は、Dropbox Protect の管理者のみが利用できます。Protect のライセンスをお持ちでないユーザーは、Protect の設定を表示または管理することはできません。
継続的なアクセス監視とデータ ガバナンスの取り組みの一環として、会社のドキュメントへのアクセスを確認または管理したい場合に、いつでも Protect を使用すべきです。
社内リンクを使用すると、組織内で広範囲にわたってドキュメントを簡単に共有できます。ただし、想定していたよりも幅広く共有された場合、公開範囲が広がりすぎるおそれがあります。Protect を利用することで、管理者は社内リンクが使用されているドキュメントを特定して管理しやすくなります。管理者はアクセスを確認した上で、必要に応じて制限できます。
ドキュメントに社内リンクが使用されている場合、次のようになります。
Dropbox Protect ダッシュボードで共有リンクを管理する方法をご覧ください。
Protect は、管理者が社内リンクや公開リンクが使用されているドキュメントを特定し、それらのリンクを削除または制限してリスクを軽減するのに役立ちます。
いいえ。Dash にアクセスできるのは、ライセンスが割り当てられているユーザーのみです。個人用アカウント、外部ベンダー、または公開リンクを削除した場合、特定のドキュメントへのアクセスのみが変更されます。ユーザーの Dash の使用可否には影響を及ぼしません。
いいえ。ユーザーが閲覧できるのは、共同編集者としてアクセス権のあるドキュメント、または以前にリンクを介してアクセスしたことのあるドキュメントのみです。社内リンクを整理しても、ドキュメントへのアクセス権の範囲が拡大されることはありません。
いいえ。Protect の管理者に、ドキュメント コンテンツへのアクセス権が自動的に付与されることはありません。管理者は、共同編集者や共有リンクなどのアクセス レベルやメタデータを閲覧することはできますが、すでにアクセス権がない限り、ドキュメント コンテンツを閲覧することはできません。
注:デフォルトでは、管理者は共同編集者として追加されませんが、必要に応じて自分自身を追加することができます。社内リンクまたは公開リンクがあるドキュメントであれば、管理者はそのリンクを使用してドキュメントにアクセスすることも可能です。
いいえ。[共同編集者を削除]アクションを行った場合、共同編集者のみが削除され、所有者は削除されません。これは、ドキュメント、フォルダ、またはドライブが所有者なしの状態になるのを防ぐためです。
Protect は、次のアプリをサポートしています。
アプリを Dropbox Protect に接続する方法をご覧ください。
いいえ。Protect では、Google ドライブ、Dropbox、Microsoft OneDrive、SharePoint または Teams に接続されているファイルのみを監視できます。
接続されていないアプリのコンテンツは、[保護]には表示されません。
Protect には、Protect に接続されたアプリ内のドキュメントへのアクセス権を持つユーザー アカウントが表示されます。
これには次が含まれます:
注:
Microsoft 365 の場合、1 つ以上のドキュメント、ドライブ、または SharePoint もしくは Teams アイテムへのアクセス権を持つユーザー アカウントが Protect に表示されます。
これには、所有者と共同編集者も含まれます。
注:Protect では、ドキュメントに対するアクセス レベルに基づいてアカウントが表示されます。そのため、Azure に存在するものの、コンテンツへのアクセス権を持たないユーザー アカウントは、Protect には表示されません。
Google ドライブの場合、アカウント情報は Google Workspace ディレクトリから収集されます。
Protect では、ディレクトリとアクセス レベル データに基づいて、マイ ドライブまたは共有ドライブ内のドキュメントへのアクセス権を持つユーザー アカウントが表示されます。
管理者はディレクトリの管理を用いて、表示対象となるユーザーを制限できます。コンテンツへのアクセス権を持つアカウントのみが表示されます。
Dropbox の場合、Dropbox API によって返されるすべての Dropbox チーム メンバー アカウントが Protect に表示されます。
表示されるのは、コンテンツへのアクセス権があるか、または接続済みの Dropbox チームに属しているアカウントです。
Dropbox グループや特定の Microsoft サービス アカウントなど、一部のグループとサービス アカウントには、メール アドレスが関連付けられていません。
Protect では、メール ドメインを利用してアカウントを内部、外部、または個人用として分類しているため、これらのアカウントには次のような制限があります。
これらの制限は、接続されたアプリ内のドキュメントへのアクセス権を持つアカウントにのみ適用されます。
新規ユーザー アカウントは、そのユーザーがドキュメントを作成した後、または接続されたアプリ内のドキュメントへのアクセス権がそのユーザーに付与された後に、Protect に表示されます。
同期のタイミングによっては、新規アカウントとそのアクセス レベルが表示されるまでに最長 1 時間程かかる場合があります。
Protect では、接続されたアプリ全体のファイル、フォルダ、共有ドライブ、その他の共有コンテナが表示されます。
所有者や共同編集者、共有リンクが設定されていないアイテムは、インターフェース上で非表示になります。
アプリ固有の除外情報は次のとおりです。
ファイルが表示されない場合、いくつかの理由が考えられます。
ほとんどの更新は約 1 時間以内に表示されます。1 時間以上経ってもファイルが表示されない場合は、アプリが接続されていること、またファイルへのアクセス レベルが有効であることを確認してください。
いいえ。削除済みのアイテムは、Protect に表示されません。
以前表示されていたアイテムが削除された場合、同期のタイミングにより、その変更が反映されるまでに最長 1 時間程かかることがあります。
Protect はリアルタイムで更新されるわけではありません。接続されたアプリのデータは、定期的に同期されます。
通常、接続されたアプリ内で変更が発生してから、またはアクションが実行されてから約 1 時間以内に更新内容が反映されます。
1 時間以上経っても更新内容が反映されない場合は、ページを更新するか、接続されたアプリのステータスを確認してください。
管理者は Protect で次のアクションを実行することで、接続されたアプリ全体にわたってドキュメントへのアクセスを管理できます。
小規模なアクションの場合、数秒で完了します。大規模な一括アクションの場合、影響を受けるアイテムの数によっては、30 分以上かかることもあります。
アクセス レベルは、接続されたアプリの最上位フォルダ、共有ドライブ、サイト、またはライブラリから継承される設定です。上位レベルでアクセス レベルが設定されると、すべてのネストされたファイルとサブフォルダに自動的に適用されます。
Dropbox Protect は、Google ドライブ、Dropbox、Microsoft 365 など、接続された各アプリのアクセス レベル モデルに従います。アクセス レベルはソース アプリによって制御されるため、個々のファイルまたはサブフォルダでは変更できません。変更しようとすると、アクセス レベルが継承されており、そのレベルでは変更できないことを示すエラーが表示されます。
Protect で最上位アクセスに関するエラーを管理および修正する方法をご覧ください。
アクションの実行後、接続されたサービスがアクセス レベルの変更を確認するため、変更内容が反映されるまでに最長 1 時間程かかる場合があります。
[アクション履歴]で結果を確認できます。
Dropbox Protect の[アクション履歴]ページを使用する方法をご覧ください。
通常の場合、絞り込まれたアイテムに公開リンクが含まれていなかったため、変更が行われなかったことを意味します。
ただし、変更が最近行われた場合は、1 時間程待ってからもう一度お試しください。
ポリシーを使用すると、ドキュメントへのアクセス管理を自動化することが可能です。管理者はポリシーを用いて、次のようなアクセス条件に基づいてルールを定義できます。
ポリシーの条件が満たされると、Protect は管理者に通知を送信したり、リンクもしくはアクセスの削除、またはその両方の削除などのアクションを自動的に実行したりすることができます。
ポリシーの応答の仕方は、設定方法によって異なります。
詳細については、以下をご覧ください。
ポリシーでアラートが有効になっている場合、指定した管理者に 24 時間ごとにメールが送信されます。
メールには次の情報が含まれます。
いいえ。Slack への通知はサポートされていません。
「共有先:非公開」とは、所有者のみがアイテムにアクセスできるという意味です。
ただし、Dropbox グループは共有先の数には含まれません。そのため、Dropbox グループがアクセス権を持っている場合でも、アイテムが「非公開」として表示されることがあります。
Dropbox の場合、API 経由で作成日情報を常に取得できるとは限らないため、[経過時間]列が空白になることがあります。
フィルターを使用すると、ドキュメントへのアクセスやアクティビティの条件に基づいて結果を絞り込めます。
Dropbox Protect のダッシュボードでのフィルターの使用方法
まれに、接続されたアプリの API が、不整合なタイムスタンプを返す場合があります。特にアイテムの移動や所有権の変更が発生した後に、この現象が起きます。
その結果として、最終更新日が経過時間の日にちよりも古いように表示されることがあります。
[所有者]フィールドには、Google ドライブ、Microsoft 365、Dropbox などの接続されたアプリ内でファイルを所有するアカウントが表示されます。
これは、Protect での所有権や管理者の役割ではなく、ソース システムにおけるファイル レベルの所有権を指します。
接続されたアプリから Dropbox Protect が所有権情報を取得できない場合、アイテムのファイル所有者は「不明」と表示されることがあります。
これは、次のような場合に発生する可能性があります。
Dropbox において所有権がチームにあるとは、ファイルが個人ユーザーではなくチーム フォルダに属していることを意味します。
チーム フォルダとそのコンテンツには、個別のファイル所有者がいません。代わりに、所有権は Dropbox 内のチーム レベルで管理されます。
いいえ。Protect には、ファイル サイズの制限はありません。ファイル サイズの制限は、接続されたアプリによって決まります。
いいえ。Protect ではファイルのプレビューはサポートされていません。
機密情報を保護するため、管理者はアクセス レベルやメタデータを閲覧することはできますが、接続されたアプリでアクセス権をすでに持っていない限り、ファイルの内容を開いたり閲覧したりすることはできません。
管理者が接続されたアプリ全体にわたってドキュメントの所有権と共有を確認できるように、Protect にはレポートとエクスポートの機能が搭載されています。
管理者は、絞り込んだ結果とレポート データを CSV にエクスポートすることもできます。
こちらをご覧ください。
[アクション履歴]ページには、Protect で実行されたアクションの結果が表示されます。
アクションに含まれる各アイテムからは、異なる結果が返される可能性があります。一部のアイテムは更新が正常にスキップされる一方で、他のアイテムに関してはエラーが返される場合があります。
アクション履歴の各エントリには、アクションに関する補足情報を提供する詳細ペインが含まれます。
詳細ペインには、以下の情報が表示されます。
はい
いいえ
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