Dropbox Replay のストレージの容量制限は?
この記事では、Dropbox Replay のお客様にご利用いただける機能について説明しています。
Dropbox Replay のストレージ容量制限は、ご利用の Dropbox プランのストレージによって異なります。Replay では、新しいファイルまたはプロジェクトを作成したり、既存のファイルはもちろん、ファイルまたはプロジェクトの改訂版を追加したりできます。
ローカル ドライブ、Google Drive、OneDrive、サードパーティの編集ソフトウェア、または Dropbox 以外のソースから直接 Replay に追加されたファイルは、Dropbox Replay のストレージ容量制限と Dropbox プランのストレージ制限にカウントされます。 Dropbox アカウントから Replay に追加されたファイルは、Dropbox プランのストレージ容量制限にカウントされません。
注:2024 年 5 月 22 日から、ストレージ容量の内訳で、 Replay ファイルが使用しているストレージ容量を追跡できるようになります。利用可能なストレージ スペースを使用するのは、その日付以降にアップロードされた Replay ファイルのみです。
Replay には以下の追加のファイル制限があります。
- Dropbox Basic:4 件のファイル
- Dropbox Plus:4 件のファイル
- Dropbox Family:4 件のファイル
- Dropbox Professional:4 件のファイル
- Dropbox Essentials:10 件のファイル
- Dropbox Standard、Advanced、Enterprise:4 件のファイル
- Dropbox Business および Business Plus:10 件のファイル
Dropbox Replay アドオンを使用すると、Dropbox アカウントに Replay の動画ファイルをアーカイブできるため、 Replay のストレージを解放して空き容量を増やし、新しいプロジェクトをアップロードしたり作成したりできます。
Dropbox Replay でファイルとプロジェクトを管理する方法について詳しくはこちらをご覧ください。
Dropbox Replay でストレージの容量制限を確認する方法
現在のストレージの容量制限を確認するには:
- dropbox.com にログインします。
- 右上にあるアバター(プロフィール写真またはイニシャル)をクリックします。
- [設定]を選択します。
- [プラン]をクリックします。
ストレージ容量の内訳では、Replay が使用しているストレージ容量を確認できます。
注:
- チーム メンバーがファイルの新しいバージョンをプロジェクトにアップロードした場合、そのファイルは、新しいバージョンを追加したチーム メンバーではなく、そのプロジェクトの所有者のストレージ制限に対してカウントされます。
- 管理者が以前のチーム メンバーからファイルの所有権を取得したりファイルを再割り当てしたりすると、それらのファイルは管理者のストレージ容量制限にカウントされます。
- ファイルまたはプロジェクトが管理者によってチーム メンバーに再割り当てされた場合、そのファイルまたはプロジェクトはそのチーム メンバーのストレージ容量制限にカウントされます(そのチーム メンバーが新しい所有者になるため)。