この機能は、Dropbox Basic、Plus、Professional、Essentials、Family のユーザー、および Dropbox Standard、Advanced、Business、Business Plus の一部のお客様が利用できます。
重要:パスキーはローカル デバイスに保存されます。パスキーと、それにアクセスするために使用される生体認証データは、Dropbox サーバーには保存されません。
ログイン直後に、パスキーを作成するよう促すメッセージが表示される場合があります。画面の指示に従って、パスキーの設定を完了してください。
完了すると、パスワードの代わりにパスキーを使用して、より速く、より安全にログインできるようになります。
パスキーを使用して Dropbox アカウントにログインできるようになりました。
注:チーム管理者がログインに SSO を要求している場合、チーム メンバーはパスキーを作成したり、パスキーを使用して Dropbox にログインしたりすることはできません。
管理者が管理コンソールから機能を有効にするまで、チーム メンバーは新しいパスキーを作成したり、既存のパスキーでログインしたりすることはできません。 チームのパスキーを有効にするには、次の手順に従います。
有効にすると、チーム メンバーは次回ログイン時にパスキーの使用を開始できます。
パスキーを使用してログインするには:
注:
パスキーを使用してログインすることを選択すると、管理者が 2 段階認証を必須として設定したチームアカウントを含む、アカウントに設定した既存の 2 段階認証手順がバイパスされます。
パスキーを介してアカウントにアクセスするために PIN を必要とする生体認証または物理キーのいずれかを使用すると、2 番目の要件が自動的に満たされます。つまり、パスキーはテキスト メッセージと認証アプリによるセキュリティ コードに代わるものです。
すでに 2 段階認証を使用している場合は、ログインするたびにパスキーを使用する必要はありません。SMS や認証アプリなど、既存の 2 段階認証方法で認証することもできます。これは、パスキーにアクセスできない場合に役立ちます。
重要:パスキーをお持ちの場合でも、2 段階認証を設定するまで、アカウントの安全性は高まりません。2 段階認証を設定しない場合、攻撃者はパスワードのみを使用してログインできます。2 段階認証の設定方法をご覧ください。
保存済みパスキーを Dropbox アカウントから削除するには:
はい
いいえ
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