この記事の情報は、特に指定がない限り、すべての Dropbox のお客様に適用されます。
共有フォルダを作成すると、その作成した人が自動的に所有者になります。あなたが他のユーザーの共有フォルダ内に新たにフォルダを作成すると、そのユーザーがこの新しいフォルダの所有者になります。ただし、親フォルダの共有権限を変更することで、所有権を別のユーザーに譲渡できます。
フォルダの所有権を譲渡しても、共有リンクの所有権は譲渡されません。 読み取り専用権限の共有リンクは元の作成者であるユーザーに紐づけられています。残りのメンバーの 1 人が、フォルダ内の個々のファイルを共有するための新しいリンクを作成する必要があります。
共有フォルダ所有者の権限設定についてはこちらをご覧ください。
Dropbox をまだご利用いただいていない場合は、ファイルやフォルダを簡単に共有できる Dropbox の機能についての記事をご参照ください。
注:ウェブベースのファイル(Paper ドキュメントや Google スプレッドシートなどの「オンラインのみ」のファイル)の閲覧のみの共有リンクはアクティブな状態のままとなります。
所有権を譲渡できるのは、共有フォルダの所有者のみです。共有フォルダの所有者を変更するには:
注:
共有フォルダの所有者が所有権を譲渡しないままチームから外れた場合、その共有フォルダは所有者がいない状態になります。
元の所有者に連絡でき、元の所有者がまだフォルダにアクセスできる場合は、所有権の譲渡を依頼してください。
元の所有者を特定できない場合や連絡がつかない場合は、ファイルのコピーを新しいフォルダに保存して、メンバーを再度招待することができます。
共有フォルダ所有者の確認方法はこちらをご覧ください。
共有フォルダの所有権は、以下のようなユーザーに譲渡することができます。
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