共有フォルダを作成できません。なぜですか?
共有フォルダを作成できない場合、以下のいずれかに該当する可能性があります。
- 作成できる共有フォルダ数の上限に達した。
- メールアドレスの確認手続きが完了していない。
- 管理者がチーム外との共有をオフにしている。
- 管理者がチーム スペースの最上位レベルでフォルダを作成および共有することをチーム メンバーに許可していない。
- 自分の共有アクティビティが使用停止になっている。
- アプリ フォルダが共有フォルダまたはチーム フォルダと互換性がない。サードパーティ製アプリを Dropbox アカウントに接続すると、専用のアプリ フォルダが作成されます。これらのアプリ フォルダは、アプリにちなんで名付けられており、パズルのピースが付いています。以下の操作を行おうとすると、エラーメッセージが表示されます。
- アプリ フォルダの共有。
- アプリ フォルダを共有フォルダに追加。
- アプリ フォルダに共有フォルダを追加。
作成できる共有フォルダの数に制限はありますか?
1 つの親フォルダ内に作成できる共有サブフォルダは最大 1,500 個です。この数には、親フォルダ自体も含まれます。
Dropbox アカウント内には、最大 30,000 個の共有フォルダを作成できます。この数には、親フォルダとサブフォルダが含まれます。
大規模なチームの場合は、チーム フォルダを別々に作成してサブチームに分割することをお勧めします。その後、グループを使用して、ユーザーに複数チーム フォルダへのアクセスを許可することができます。
共有サブフォルダ数の上限に達した場合の対処法は?
1 つのフォルダ内に作成できる共有フォルダ数の上限に達した場合は、以下をご検討ください。
- そのフォルダ内の一部の共有フォルダを完全に削除します。
- 一部の共有サブフォルダを新しい親フォルダに移動します。
Dropbox のファイルやフォルダの移動について詳しくはこちらをご覧ください。