アカウントのタイプを切り替えると Paper ドキュメントはどうなりますか?
更新 Nov 04, 2024
この記事の情報は、特に指定がない限り、すべての Dropbox のお客様に適用されます。
アカウントのタイプを切り替えた場合にコンテンツがどうなるか把握するには、以下のシナリオで該当するものを参照してください。
Dropbox チームまたはトライアル版に参加した場合
既存の無料アカウントがある場合は、同じメール アドレスで Dropbox チーム アカウントに参加することができます。ドキュメントはすべてあなたのチーム アカウントに移動します。
別のメール アドレスを使用して新しいアカウントを作成することもできます。その場合は、何も保存されていない新しいアカウントを作成することになります。
注:旧リリース版の Dropbox Paper をご利用されていて、新しい Dropbox Paper の 2020 リリースで Dropbox チームに参加した場合、旧アカウントのドキュメントには dropbox.com の検索バーからのみアクセスすることができます。検索バーでは、タイトルやドキュメント内のコンテンツ別に Paper ドキュメントを検索できます。
Dropbox チームの加入プランをキャンセルしてチームを解散した場合
チーム管理者がチームの解散を選択した場合、あなたが所有するコンテンツはすべて個人用アカウントへと戻ります。これには過去にアクセスしたファイルや招待されたファイルも含まれます。
チームから削除された、またはチームから退会した場合
管理者があなたのアカウントを個人用アカウントへと変換した場合、またはチームがロック状態にあり、あなたがチームを退会した場合:
- 非公開のコンテンツ(他のユーザーと共有したことがない自分が作成したドキュメント)は、すべてあなたの個人用アカウントに戻ります
- 個人用アカウントがない場合、管理者はあなたのアカウントを個人用に変換することができます。
- チームのデータが外部に流れないようにするため、所有しているドキュメントや他のユーザーと共有したものも含め、許可されていた共有コンテンツへのアクセスはすべて取り消されます。
注:そのメンバーが作成した共有済みドキュメントは、メンバーを削除した管理者のアカウントに移動します。
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