Dropbox アカウント用の強力なパスワードを作成する

更新 Apr 28, 2025
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この記事の情報は、すべての Dropbox のお客様に適用されます。

Dropbox を始めとしてオンラインをご利用いただく上で、ユーザー全員が安全性の向上を図ることを強くおすすめします。以下は、オンライン アカウントの安全性を維持するための一般的で簡単なパスワードによる保護方法です。

サービスごとに違うパスワードを作成する

最も安全な方法は、ご利用になる各サービスに固有のパスワードを選択し、パスワードを安全に保管することです。同じパスワードを 1 つ以上のウェブサイトでご利用になったことがある場合は、各ウェブサイト向けに新しい固有のパスワードを作成することをおすすめします。

強力なパスワードを作成するためのヒント

強力なパスワードは覚えやすく推測するのが難しいものです。耳慣れない言葉を使うこともできますが、その場合は複数の言葉を組み合わせることをおすすめします。以下を参考にしてください。

  • 大文字を混在させる(例:「uPPercasing」)
  • スペルを変える(例:「spellllllling」)
  • 他の人が使わない言葉を使う
  • 数字や記号を混在させる(注:「s」の代わりに「$」、「o」の代わりに「0」はよく使用されるので、セキュリティを高めるには十分とは言えません)
  • 長いパスワード(8 文字以上)を使用する

パスワードを定期的に変更する

パスワードの安全性を維持する別の方法は、新しいパスワードをお使いになることです。パスワードを定期的に変更したり、アカウントのセキュリティに不安を感じたときにパスワードを変更したりしましょう。また、過去に使ったパスワードを繰り返し使用しないことをおすすめします。
 

Dropbox のパスワードをリセットする方法については、こちらをご覧ください

2 要素認証の有効化

2 要素認証は、お客様のアカウントのセキュリティをもう一段階強化するものです。 Dropbox にログインするたびに、スマートフォンに送信された一意のコード、または Google Authenticator などのサポートされているモバイルアプリから生成された一回限りの時間制限付きコードを入力する必要があります。 これは、不正アクセスからアカウントを保護する非常に効果的な方法です。

2 要素認証を有効にする方法をご覧ください

Dropbox Passwords

Dropbox Passwords は、以下の目的で使用することもできます。

  • アカウントのログイン ID、セキュリティ コード、お支払い用カード情報を保存する
  • デバイス間でログイン ID を同期する
  • ウェブサイトやモバイル アプリにログインするときにパスワードを自動入力または提案する


Dropbox Passwords の使い方についてはこちらをご覧ください。

パスキーを使用する

パスキーを使用すると、パスワードを使用せずにアカウントに安全にログインできます。 フィッシングや SIM スワップ攻撃に対するセキュリティをさらに強化するとともに、ログイン プロセスをより迅速かつ便利にします。 


パスキーの設定方法をご覧ください

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