「このファイルを削除してもよろしいですか?」というエラー メッセージは次の場合に表示されます。
- 共有フォルダからファイルやフォルダを削除する
- 自分の Dropbox アカウントからファイルやフォルダを削除する
- 共有フォルダのファイルやフォルダを他のメンバーがアクセスできない場所(非公開のフォルダや Dropbox アカウント以外のフォルダ)に移動する
- 自分の Dropbox アカウントからファイルまたはフォルダを移動する
ファイルを削除したり移動したりするつもりがなければ、[キャンセル]をクリックします。削除や移動を確定するには、[削除]や[移動]をクリックします。
ハード ドライブの使用容量を節約するには、ファイルを削除するよりも選択型同期やスマート シンクをお試しください。
macOS 10.15(Catalina)で誤って削除してしまった内容を取り消す
macOS 10.15(Catalina)で誤って削除してしまった内容を取り消すには、フル ディスク アクセスを有効にしてください。フル ディスク アクセスにより、Dropbox は誤って削除した内容を取り消すことができるようになります。
フル ディスク アクセスを有効にする
- [システム環境設定]を開き、[セキュリティとプライバシー]を選択します。
- [プライバシー]タブをクリックします。
- ウィンドウ左下にある鍵のアイコンをクリックして変更します。
- パソコンのパスワードを入力して[ロック解除]をクリックします。
- [フル ディスク アクセス]まで下にスクロールし、[Dropbox]の横にあるチェックボックスをオンにします。
- [今すぐ終了]をクリックして Dropbox を再起動します。