この機能は Dropbox Plus、Family、Professional、Business プランのみでご利用いただけます。
Dropbox Business 管理者の方が、チームの「オンラインのみ」のデフォルト設定を管理する場合は、こちらの記事をご覧ください。
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Dropbox Business 管理者の方が、チームの「オンラインのみ」のデフォルト設定を管理する場合は、こちらの記事をご覧ください。
Dropbox デスクトップ アプリでは、ファイルを「オンラインのみ」に設定できるため、パソコンのハード ドライブ容量を節約できます。
注:選択した「オンラインのみ」設定はパソコンごとに固有のものです。Dropbox を使用している他のパソコンには適用されません。
ファイルやフォルダを「オンラインのみ」または「オフラインアクセス可」に設定するには:
ファイルやフォルダを「オンラインのみ」に設定したことがない場合、お使いのパソコンの Dropbox フォルダのすべてのファイルやフォルダが「オンラインアクセス可」となります。つまり、パソコンのハード ドライブと Dropbox アカウントの両方の容量を消費しますが、インターネットに接続していない場合でも利用できます。
ファイルまたはフォルダをオンラインのみに設定した場合、パソコンの Dropbox フォルダにはファイルやフォルダが表示されますが、単なるプレースホルダーとなっており、インターネットに接続している場合にのみ開くことができます。Dropbox はこのファイルまたはフォルダをパソコンのハード ドライブから削除するため、オンラインで Dropbox アカウントの容量だけを消費します。
「オンラインのみ」のファイルを開くと、Dropbox によって自動的に再び「オフラインアクセス可」に変更されますが、いつでも「オンラインのみ」に戻すことができます。
選択型同期でもハード ドライブからファイルを削除して「オンラインのみ」にすることで、ハード ドライブの容量を節約することができます。ただし、これらのファイルはパソコンの Dropbox フォルダには表示されません。
dropbox.com に追加するすべてのファイルをデフォルトで[オンラインのみ]にするには:
「オンラインのみ」に設定したファイルは、プレースホルダーにファイル名と dropbox.com へのショートカットを保管するための容量が必要ですが、ファイル自体の容量よりもはるかに少ない容量しか使用しません。
macOS 10.13 ~ 12.2 で「オンラインのみ」のファイルを使用している場合、Mac 設定でストレージ容量を管理しようとすると、「オンラインのみ」のファイルが容量を使用しているように見えることがあります。
これはファイルのサイズが「物理サイズ」ではなく、「論理サイズ」を基準に算出されていることに起因しています。
実際にストレージ容量を消費しているファイルを確認するには、オンラインのみのファイルの論理サイズと物理サイズがどちらも[0]に設定されるよう Dropbox の設定を変更してください。手順は次のとおりです。
Mac:OS 10.10 以降
Windows:8 以降