Dropbox Backup を設定する方法
更新 Sep 02, 2024
この記事では、すべての Dropbox プランのお客様にご利用いただける機能について説明しています。
Dropbox Backup なら、パソコンや外付けドライブのファイルやフォルダを自動的に Dropbox にバックアップすることができ、クラウドに安全に保管してどこからでも簡単にアクセスできます。
バックアップを設定する前に以下を行ってください。
- 使用可能なストレージ容量を確認し、使用中の容量がプランの上限以下であることを確認します。
- パソコン上で開いているファイルとアプリケーションをすべて閉じてください。
- Dropbox デスクトップ アプリをインストールします(インストールしていない場合)。
- 同期を停止している場合は、同期を再開してください。
- インターネットに接続します。
- 改訂版 Dropbox Backup では、iCloud、Google ドライブ、OneDrive など他のプロバイダでバックアップされるファイルやフォルダもバックアップできますが、バックアップ同士の競合を防ぐためにも、Dropbox Backup をご利用になる前に、そうしたバックアップを無効にするようお勧めします。
注:Dropbox Backup のレガシー版をご利用の場合は、Dropbox Backup をご利用になる前に、他のバックアップを無効にする必要があります。iCloud、Google ドライブ、OneDrive を無効にする方法については、各リンクからご覧ください。
バックアップを設定する手順は以下のとおりです。
- タスクバー(Windows)またはメニューバー(Mac)にある Dropbox アイコンをクリックします。
- 右上にあるアバターまたはイニシャルをクリックします。
- [基本設定]をクリックします。
- [バックアップ]タブをクリックします。
- [バックアップを管理]をクリックします。
注:改訂版 Dropbox Backup をご利用の場合は、[フォルダの選択を変更する]をクリックすると、表示されていないデバイスから他のフォルダを追加することができます。
- [バックアップを追加]で、バックアップするパソコンまたは外付けハード ドライブを選択します。
- [使ってみる ](パソコンの場合)または[(ドライブ名) をバックアップ](外付けハード ドライブの場合)をクリックします。
- バックアップするフォルダ名の横にあるチェックボックスをオンにします。
- [設定]または[バックアップ]をクリックします。
- Mac の場合は、Dropbox にフォルダへのアクセスを許可するよう求められたら[OK]をクリックします。
バックアップ中も、通常通りパソコンを使用することができます。
バックアップに失敗したファイルやフォルダがあると、同期エラーのキューに表示されます。このようなファイルを確認する手順は次のとおりです。
- タスクバー(Windows)またはメニューバー(Mac)にある Dropbox アイコンをクリックします。
- 右上にあるアバターまたはイニシャルをクリックします。
- [同期の問題を表示する]をクリックします。