Dropbox Backup を設定する方法
更新 Feb 14, 2025
この記事では、すべての Dropbox プランのお客様にご利用いただける機能について説明しています。
Dropbox Backup なら、パソコンや外付けドライブのファイルやフォルダを自動的に Dropbox にバックアップすることができ、クラウドに安全に保管してどこからでも簡単にアクセスできます。
バックアップを設定する前に以下を行ってください。
- 使用可能なストレージ容量を確認し、使用中の容量がプランの上限以下であることを確認します。使用しているプランを確認する方法については、こちらをご覧ください。
- パソコン上で開いているファイルとアプリケーションをすべて閉じてください。
- Dropbox デスクトップ アプリをインストールします(インストールしていない場合)。
- 同期を一時停止している場合は、同期を再開してください。同期を再開する方法については、こちらをご覧ください。
- インターネットに接続します。
- 改訂版 Dropbox Backup では、iCloud、Google ドライブ、OneDrive など他のプロバイダでバックアップされるファイルやフォルダもバックアップできますが、バックアップ同士の競合を防ぐためにも、Dropbox Backup をご利用になる前に、そうしたバックアップを無効にするようお勧めします。
注:
- Dropbox Backup のレガシー版をご利用の場合は、Dropbox Backup をご利用になる前に、他のバックアップを無効にする必要があります。iCloud の「デスクトップ」と「書類」の同期、Google ドライブ、OneDriveを無効にする方法については、各リンクからご覧ください。
- macOS 14 以降のバージョンをご利用の場合、Dropbox Backup の更新バージョンを使用する前に、iCloud の「デスクトップ」と「書類」の同期を無効にする必要があります。
バックアップを設定する手順は以下のとおりです。
- タスクバー(Windows)またはメニューバー(Mac)にある Dropbox アイコンをクリックします。
- 右上にあるアバターまたはイニシャルをクリックします。
- [基本設定]をクリックします。
- [バックアップ]タブをクリックします。
- [バックアップを管理]をクリックします。
注:改訂版 Dropbox Backup をご利用の場合は、[フォルダの選択を変更する]をクリックすると、表示されていないデバイスから他のフォルダを追加することができます。
- [バックアップを追加]で、バックアップするパソコンまたは外付けハード ドライブを選択します。
- [使ってみる ](パソコンの場合)または[(ドライブ名) をバックアップ](外付けハード ドライブの場合)をクリックします。
- バックアップするフォルダ名の横にあるチェックボックスをオンにします。
- [設定]または[バックアップ]をクリックします。
- Mac の場合は、Dropbox にフォルダへのアクセスを許可するよう求められたら[OK]をクリックします。
バックアップ中も、通常どおりパソコンを使用することができます。
バックアップに失敗したファイルやフォルダがあると、同期エラーのキューに表示されます。このようなファイルを確認する手順は次のとおりです。
- タスクバー(Windows)またはメニューバー(Mac)にある Dropbox アイコンをクリックします。
- 右上にあるアバターまたはイニシャルをクリックします。
- [同期の問題を表示する]をクリックします。
コミュニティの回答
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投稿者:: Drop ball 20 日前
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投稿者:: kkraft0714 25 日前
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