Dropbox 共有ファイルや共有フォルダに招待されると、dropbox.com、Dropbox アプリ、メール アドレスに通知が届きます。
共有フォルダに招待されると、当該フォルダを自分の Dropbox アカウントに追加できます。アカウントに共有フォルダを追加すると、当該フォルダとそのコンテンツにアクセスできます。共有フォルダは他のメンバーの Dropbox とも同期します。あなたとフォルダを共有したユーザーから、編集権限または閲覧権限のいずれかが付与されていることがあります。
Dropbox Business チームに参加していて、他のメンバーが個人用フォルダをあなたと共有すると、自動的にあなたの Dropbox アカウントに追加されます。
Dropbox をまだご利用いただいていない場合は、フォルダを簡単に共有できる Dropbox の機能についての記事をご参照ください。
アカウントに共有フォルダを追加する
共有フォルダに招待されたときは、そのフォルダをアカウントに追加するとアクセスできるようになります。
[共有]タブから Dropbox アカウントに共有フォルダを追加するには:
- dropbox.com にログインします。
- 左側のサイドバーで[共有済み]をクリックします。
- アクセスする共有フォルダを見つけます。
- 追加するフォルダにカーソルを合わせ、[Dropbox に追加]を選択します。
dropbox.com の通知から Dropbox アカウントに共有フォルダを追加するには:
- dropbox.com にログインします。
- 通知アイコン(ベルのアイコン)をクリックします。
- アクセスしたい共有フォルダの横にある[Dropbox に追加]をクリックします。
共有フォルダの招待を承認するには、Dropbox アカウントと確認済みメール アドレスが必要です。共有フォルダは Dropbox アカウントに直接追加され、フォルダのメンバー全員と同期されます。Dropbox アカウントをお持ちでない場合は、アカウントを作成してから招待を承認してください。
共有フォルダへのアクセスをリクエストする
共有フォルダへの招待メールをクリックしてアクセス権のリクエスト ページにリダイレクトされた場合は、フォルダの所有者がまだアクセスを許可していない可能性があります(共有フォルダの招待メールを受け取った他のユーザーが、あなたに招待メールを転送したときなど)。フォルダへのアクセスをリクエストする方法は次のとおりです。
- 受信した招待リンクをクリックします。
- [アクセス権をリクエスト]をクリックします。
- Dropbox アカウントを複数お持ちの場合は、共有フォルダを追加するアカウントを選択してください。
- フォルダの所有者にリクエストが送信され、所有者がリクエストを許可すると通知が送信されます。
Dropbox Business
Dropbox Business チームに参加していて、チーム内のメンバーとフォルダを共有すると、共有フォルダの容量はチーム用ストレージ容量のみを使用します。ただし、チーム外のユーザーとフォルダを共有すると、共有フォルダはチームの容量とチーム外ユーザーのアカウント容量の両方を使用します。
Dropbox Business の詳細はこちら
共有ファイルをアカウントに追加する
共有ファイルを受け取ったときは、招待メールまたは dropbox.com の通知からファイルを開いて、dropbox.com でプレビューを表示できます。
プレビューと同様に、共有ファイルもそのコピーを Dropbox アカウントに保存しない限り、アカウントの容量を使用しません。
招待されたすべてのファイルを閲覧する方法は次のとおりです。
- dropbox.com にログインします
- 左側のサイドバーで[共有済み]をクリックします。
- [ファイル]タブ(ここで招待されたすべてのファイルを閲覧できます)を選択し、ファイルをクリックしてプレビューを表示します。
リンクを使用して共有されたファイルは、[共有済み]ページには表示されません。