Dropbox Binder の使い方

更新 Feb 02, 2024
person icon

Dropbox Binder は、チーム用 Dropbox の管理者が管理コンソールから Dropbox Binder の先行アクセス バージョンに登録した場合に限りご利用いただけます。

Dropbox Binder では Dropbox のどこにファイルを保存しているかにかかわらず、ファイルを収集、プレビュー、共有できます。ファイルの元の名前や場所を変更せずに、ファイルを集めたり名前を変更したりすることが可能です。 
 

バインダーを作成すると、バインダーにまとめたすべてのファイルが左側のサイドバーに一覧表示されます。ファイルをワンクリックすると、各ファイルのプレビューを表示したり、ファイルをすばやく切り替えたりできます。

バインダーを作成する

新しいバインダーを作成するには:

  1. dropbox.com にログインします。
  2. ファイルを新規作成]をクリックします。
  3. Dropbox Binder(ベータ版)]をクリックします。
  4. バインダーの保存先となるフォルダをクリックし、[作成]をクリックします。
  5. タイトルの選択]でバインダーのタイトルを選択します。
  6. コンテンツの追加]で[Dropbox のファイル]を選択し、Dropbox からファイルや Paper ドキュメントを追加します。または[新しいページ]を選択してバインダーに追加する新しい Paper ドキュメントを作成します。
  7. 追加]をクリックします。
  8. 画面に表示される手順に沿って、バインダーにファイルを追加したり、バインダーに追加する新しいドキュメントを作成したりします。

バインダーを開く、編集、共有する

バインダーのファイル名は「.binder」となり、他のファイルと同様に Dropbox アカウントで保管されます。また、他のファイルと同様に開く、編集、共有、共有権限の変更などを行うことができます。バインダーを共有する場合、共有相手がバインダーにアクセスするには、バインダー内にあるファイルの閲覧権限が必要になります。


リンクを使ってバインダーを簡単に共有するには:

  1. バインダーを開きます。
  2. 右上に表示されるリンクのアイコンをクリックします。このアイコンはどのページにも表示されます。
  3. バインダーのそのページへのリンクがご利用されているパソコンのクリップボードにコピーされるので、共有も簡単です。
highlighter icon

:URL をコピーしてバインダーへのリンクを共有することもできます。

バインダーにファイルを追加する

バインダーにファイルを追加する

  1. Dropbox に保管している他のファイルと同じようにバインダーを開きます。
  2. 左側のサイドバー下で[+ コンテンツを追加]をクリックします。
  3. Dropbox のファイル]を選択して Dropbox からファイルや Paper ドキュメントを追加します。または[新しいページ]を選択してバインダーに追加する新しい Paper ドキュメントを作成します。

バインダーからファイルを開く、編集する

バインダーに保管しているファイルを開くまたは編集するには:

  1. バインダーを開きます。
  2. 左側のサイドバーから開きたいまたは編集したいファイルをクリックします。
  3. 右上にある[...]をクリックします。
  4. 新しいタブで開く]をクリックします。


dropbox.com のファイルのプレビュー ページが表示されます。このページでファイルを開き、共有、コメントを追加することができます。 
 

ファイルがウェブ ベースの場合は(Paper ドキュメント、Google ドキュメント、Microsoft Office オンライン ファイルなど)、編集用のページが表示されます。

highlighter icon

:バインダーに保管されているファイルを編集する場合、編集後の内容を表示するにはページを再度読み込む必要があります。

バインダーに追加できるファイル形式

Dropbox でプレビュー可能なファイル形式であればバインダーに追加できます。

この記事は役立ちましたか?

フィードバックをお寄せいただきありがとうございました。お役に立てず申し訳ありません。
よろしければ、改善が必要な点をご指摘ください。

フィードバックありがとうございます。
この記事がどの程度役に立ったかをお知らせください。

フィードバックありがとうございます。

コミュニティの回答