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カスタム オブジェクトまたはデフォルト設定(取引先、取引先責任者、ケース、商談、リード)に含まれていないオブジェクトを使用する手順は次のとおりです。
Dropbox for [Object]:
<apex:page standardController="INSERT—API—NAME—HERE" docType="html-5.0" showHeader="false" sidebar="false" applyHtmlTag="false" applyBodyTag="false">
<Dropbox_for_SF:Dropbox />
</apex:page>
<apex:page standardController="INSERT—API—NAME—HERE" docType="html-5.0" showHeader="false" sidebar="false" applyHtmlTag="false" applyBodyTag="false">
<Dropbox_for_SF:Dropbox AllDropbox="true" />
</apex:page>
Salesforce Lightning 以外をご利用の場合は、こちらの手順に従ってください。
オブジェクト レイアウトを上で作成した Visualforce ページで更新するには、以下の手順に従う必要があります。
Salesforce Lightning 以外をご利用の場合は、こちらの手順に従ってください。
次に、以下の手順に従ってカスタム オブジェクトまたはデフォルト以外のスタンダード オブジェクト用の新規オブジェクト トリガーをセットアップする必要があります。
Trigger <TRIGGER_NAME> on <OBJECT_API_NAME> (after update, after delete) {
if(Trigger.isAfter && Trigger.isUpdate){
Dropbox_for_SF.HandleRecordChange.OnRecordChange(Trigger.old, Trigger.new);
}
if(Trigger.isAfter && Trigger.isDelete){
Dropbox_for_SF.HandleRecordChange.HandleMerge(Trigger.old);
}
}
Salesforce Lightning 以外をご利用の場合は、こちらの手順に従ってカスタム オブジェクト トリガーをセットアップしてください。
コードの対応に関する問題を解決するには、次の手順に従ってください。
@isTest
public class CustomTest
{
static testMethod void update<OBJECT_API_NAME>() {
<OBJECT_API_NAME> a = new <OBJECT_API_NAME> (Name='test');
insert a;
Test.startTest();
a.Name = 'new test';
update a;
Test.stopTest();
system.assertEquals('new test', a.name);
}
}
Salesforce1 モバイルで Dropbox for Salesforce を使用するには、最初にページ レイアウトにモバイル カードを追加する必要があります。
次に、カスタム オブジェクトを Salesforce1 モバイルで利用できるようにします。Salesforce1 モバイルと互換性のあるカスタム オブジェクトを作成するには、[Visualforce ページ]の設定時にこの機能をオンにする必要があります。カスタム オブジェクトを閲覧可能にするには、次の手順を行ってください。
Salesforce Lightning 以外をご利用の場合は、こちらの手順に従ってください。
次に、カスタム オブジェクトを Salesforce1 モバイルで利用できるようにします。Salesforce1 モバイルと互換性のあるカスタム オブジェクトを作成するには、[Visualforce ページ]の設定時にこの機能をオンにする必要があります。カスタム オブジェクトを閲覧可能にするには、次の手順を行ってください。
<apex:page standardController=“INSERT—API—NAME—HERE” docType =“html-5.0” showHeader=“false” sidebar=“false” applyHtmlTag=“false” applyBodyTag="false">
<Dropbox_for_SF:DropboxMobile / >
</apex:page>
Salesforce のオブジェクトにはすべて API 名が付いています。カスタム オブジェクを使用している場合、この API 名を見つける方法は次のとおりです。
Dropbox for Salesforce の「テンプレート フォルダ」機能を利用すると、Salesforce レコードが Dropbox 内のフォルダにリンクされるフォルダ構造が構築されます。
Dropbox for Salesforce が作成するフォルダはデフォルトで空の状態なので、テンプレート フォルダ機能を利用して、独自のサブフォルダ構造を構築することができます。
注:
デフォルトでは、Salesforce レコードの名前を変更しても、Dropbox 内のフォルダには反映されません。ただし、名前の自動変更を有効にすることができます。自動変更を有効にすると、Salesforce 向け Dropbox でフォルダ名を変更するたびに、Dropbox 内のフォルダ名も更新されます。
注:
Salesforce の管理者は、現在ご利用いただいている Salesforce のセキュリティ モデルを Dropbox for Salesforce に設定することができます。Dropbox for Salesforce ではデフォルトで Salesforce セキュリティ モデルに従っています。
インテグレーションの共有設定を変更する場合、以下の手順に従ってください。
注:
Salesforce の管理者は、Salesforce ユーザーが Dropbox を Salesforce にリンクする方法を管理することができます。
Salesforce Lightning 以外をご利用の場合は、こちらの手順に従ってください。
Dropbox for Salesforce では、ご利用の Dropbox に設定した Salesforce のフォルダ構造と同一のフォルダ構造を作成することができます。ただし、管理者はデフォルトのフォルダ構造やオブジェクト別に作成したフォルダの命名規則を変更することが可能です。
「取引先責任者」オブジェクトの標準的な命名規則は「名、姓」ですが、「姓、名」に変更することも可能です。命名の設定を変更すると、フォルダの作成時にこの命名規則が適用されるようになります。
Salesforce Lightning 以外をご利用の場合は、こちらの手順に従ってください。
注:
Chatter パブリッシャー上で Dropbox インターフェースにアクセスできるようにするには、Dropbox を[グローバル パブリッシャー]で[クイック アクション]として追加します。
Salesforce Lightning 以外をご利用の場合は、こちらの手順に従ってください。