Dropbox ファイルを「無視」に設定する

現在この機能はベータ版で提供しており、一部の Dropbox ユーザーのみご利用いただけます。今後、他のユーザーにもご提供する予定です。

Dropbox がファイルやフォルダを「無視」するように設定できます。この設定により、パソコンの Dropbox フォルダ内にあるファイルやフォルダを dropbox.com や Dropbox サーバーに保存せずに整理することができます。 

「無視」の対象になったファイルやフォルダは、それまでの保管先である Dropbox フォルダから移動せずにパソコンのハード ドライブと同期します。ただし、その場合は Dropbox サーバーや他のデバイスからは削除されるので、dropbox.com からアクセスすることはできません。また、Dropbox アカウントとの同期対象からも除外されます。 

フォルダが「無視」の状態になると、そのフォルダ内のファイルやフォルダもすべて「無視」の対象になります。「無視」の状態にあるフォルダが別の場所に移動しても、その設定が変更されることはありません。ただし、「無視」の対象になっているフォルダ内のフォルダが、「無視」の対象になっていないフォルダに移動すると、その設定は解除されます。

Dropbox がファイルやフォルダを無視するように設定する

ファイルを「無視」の状態にするには、パソコンのターミナル アプリケーションから、パソコンのハード ドライブをコントロールするコマンドを編集する必要があります。

Mac を使用している場合

  1. パソコンから[ターミナル]アプリケーションを開きます。
  2. タイプ
     xattr -w com.dropbox.ignored 1. 
    
  3. その横にファイルのロケーションを入力します。 
    • ファイル ブラウザから「無視」の状態にしたいファイルやフォルダをドラッグ & ドロップでターミナルに移動し、ファイルのロケーションを自動入力する方法もあります。
    • 例:
      xattr -w com.dropbox.ignored 1 /Users/yourname/Dropbox\ \(Personal\)/YourFileName.pdf
      
  4. Enter キーを押します。 

ファイルの横にあるアイコンが、ファイルが「無視」の対象になったことを示す灰色のマイナス記号に変わります。

Windows を使用している場合

  1. パソコンで PowerShell アプリケーションを開きます。
  2. タイプ
     Set-Content -Path.
    
  3. その横にファイルのロケーションを入力します。 
    • ファイル ブラウザから「無視」の状態にしたいファイルやフォルダをドラッグ & ドロップでターミナルに移動し、ファイルのロケーションを自動入力する方法もあります。
  4. 「-Stream com.dropbox.ignored -Value 1」と入力します。
    • 例:
      Set-Content -Path C:\Users\yourname\Dropbox\ \(Personal\)/YourFileName.pdf  -Stream com.dropbox.ignored -Value 1
          
      
  5. Enter キーを押します。 

ファイルの横にあるアイコンが、ファイルが「無視」の対象になったことを示す灰色のマイナス記号に変わります。

Linux を使用している場合

  1. パソコンから[ターミナル]アプリケーションを開きます。
  2. タイプ
    attr -s com.dropbox.ignored -V 1.
        
    
  3. その横にファイルのロケーションを入力します。 
    • ファイル ブラウザから「無視」の状態にしたいファイルやフォルダをドラッグ & ドロップでターミナルに移動し、ファイルのロケーションを自動入力する方法もあります。
    • 例:
      attr -s com.dropbox.ignored -V 1 /Users/yourname/Dropbox\ \(Personal\)/YourFileName.pdf
      
  4. Enter キーを押します。 

ファイルの横にあるアイコンが、ファイルが「無視」の対象になったことを示す灰色のマイナス記号に変わります。

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