Dropbox は引き続き、macOS 12.5 以降への完全対応に向けて準備を進めています。Dropbox for macOS の最新バージョンでは、Apple の新しい File Provider API を活用し、macOS 12.5 以降で「オンラインのみ」のファイルをサードパーティ製アプリを使って開く際の問題を修正しています。この新しいエクスペリエンスは macOS とより一層統合されており、macOS の要件と一致するいくつかの変更が含まれています。
Dropbox では同期エクスペリエンスの信頼性と品質の維持に取り組んでおり、まだ新しいエクスペリエンスをご利用いただけない方も、2023 年 5 月末までにはご利用いただける予定です。また、複雑な構成を持つ一部の macOS ユーザーについては直接やり取りすることで、移行が可能な限りシームレスに行われるようサポートを提供しています。
アップデートが利用可能になると、メニュー バーの Dropbox アイコンに通知が表示されます。それまでの間、更新バージョンの先行アクセスに関心がおありの場合、次の方法でベータ版にご参加いただけます。
- Dropbox Basic、Plus、Professional、Family プランをご利用の場合:先行リリースをオンにして、オプトインするための通知をお待ちください。
- Dropbox Standard、Advanced、Enterprise、Education をご利用の場合:詳細についてはアカウント チームまたはカスタマー サポートまでお問い合わせください。
最新アップデートの受信に興味がない MacOS ユーザーの方は、Finder で「オンラインのみ」のファイルを直接開くことができます。