File Provider での Dropbox for macOS の最新バージョンでは、Apple のアップデートされた File Provider API を利用して、macOS とさらに緊密に統合し、サードパーティ製アプリケーションで「オンラインのみ」のファイルを開くことに関連する問題を修正しています。この新しいエクスペリエンスには、以下に概説する、API に必要ないくつかの変更も含まれています。
File Provider での Dropbox for macOS の最新バージョンの使用に必要なデバイスは macOS 12.5 以降となっていますが、macOS 13 以降の使用を強くお勧めします。
お客様がこのアップデートの対象かどうかを確認するには、こちらをご覧ください。
注:File Provider での Dropbox for macOS の最新バージョンをオプトインしていただくことをお勧めしますが、Dropbox を引き続きご利用いただくために、移行が必要なわけではありません。
以下の表は、File Provider での Dropbox for macOS を使用する場合に予想される変更の概要を示しています。このリストは、Dropbox for macOS のエクスペリエンス向上の取り組みに応じて継続的に更新されます。
File Provider API によって導入された変更
以下の変更は、File Provider API の設定要件であり、macOS によって制御されます。