Dropbox Sign は Dropbox とどのように連携して機能しますか?
ドキュメントを送信して署名を依頼すると、送信したドキュメントと完了した署名済みのドキュメントの両方が Dropbox で同期、保存されます。
インテグレーションを設定するには:
- 画面右上にあるイニシャルをクリックし、プルダウン メニューから[設定]をクリックします。
- [インテグレーション]タブをクリックします。
- 注:インテグレーションには、ホームページの左側にあるリンクを使用してアクセスすることもできます。
- Dropbox を見つけて、その横にある[有効にする]をクリックします。同期を有効にすると、Dropbox にログインして Dropbox Sign へのアクセスを許可するように求められます。
Dropbox インテグレーションの使用
署名依頼の作成時に以下の操作を行うことで Dropbox から直接ドキュメントをアップロードできるようになりました。
- 左側のサイドバーの[ドキュメントに署名する]をクリックします。
- [次からアップロード]の横にある Dropbox アイコンをクリックすると、Dropbox のドキュメントすべてが載ったウィンドウが表示されます。次に、アップロードするドキュメントを選択します。
ドキュメントの検索
有効になると、以下のサブフォルダが含まれている Dropbox アカウントに Dropbox Sign フォルダが作成されます。
受領済み:誰かがあなたにメールした、またはあなたをメールの CC に入れたドキュメント
署名依頼済み:あなたが署名を依頼するために送信したドキュメント
送信済み:自己署名済みドキュメント
自分で署名&返信済み:あなた宛てに送られ、あなたが署名した署名依頼ドキュメント
*同期されるのはインテグレーションを有効にした後に完了したドキュメントのみです。インテグレーションがさかのぼって機能することはありません。
Enterprise+ プランをご利用の場合:
- 組織管理者は、チーム全体のすべてのドキュメントとフォルダをさかのぼって同期することができます。
- 組織管理者を 1 人選び、その人の Dropbox アカウントとのインテグレーションを設定します。
- ドキュメントへのアクセス権を持っているチーム管理者それぞれとチーム フォルダを共有します。Dropbox の共有フォルダに新しい管理者を追加したり、特定のチーム内のドキュメントにアクセスできる同僚(Dropbox Sign アカウントを持っている必要はありません)を追加したりできます。
- チーム名を変更すると、Dropbox アカウントに新しいチームのフォルダが作成されます。すべてのドキュメントを、旧チーム名のフォルダから、今後ドキュメントが同期される新しいフォルダへとコピーします。
- 組織管理者は、同期に使用する管理者アカウントのリンクを解除して変更することができます。これは、ユーザーが置き換えられる際に行うことを推奨しています)。
Enterprise+ ユーザーの方は こちらから詳細をご覧ください。