Dropbox デスクトップ アプリでファイアウォール権限とセキュリティ権限を許可する方法

更新 Nov 29, 2023

Dropbox デスクトップ アプリでは、追加のファイアウォール、セキュリティ アプリケーション(ESET など)、ウイルス対策ソフトウェアのない標準の Windows または Mac オペレーティング システムに対しては、特に追加の許可は必要ありません。
 

Dropbox で権限を許可する方法

追加のファイアウォール、セキュリティ、ウイルス対策ソフトウェアを利用している場合、Dropbox の権限を許可する手順は、オペレーティング システムとソフトウェアによって異なりますが、一般的な手順は以下のとおりです。
 

セキュリティ ソフトウェアの設定で Dropbox をホワイトリストに登録、無視、または許可します。

このアクションを表す用語は、使用しているソフトウェアによって異なります。Dropbox デスクトップ アプリをダウンロードするときに、このアクションを求められる場合があります。
 

セキュリティ アプリケーションを最新バージョンにアップデートする

パソコンにインストールしたセキュリティ ソフトが最新バージョンであることをご確認ください。
 

必要なポートへのアクセス権限を Dropbox に許可する

ポート 80(HTTP)と 443(HTTPS)、および 17600 と 17603サード パーティ アプリケーションでファイルを開く場合)への Dropbox のアクセスを許可します。

 

ファイアウォールまたはセキュリティ ソフトウェアでの以下のプロセスの実行を許可する

ファイアウォールまたはセキュリティ ソフトウェアで、以下のプロセスの実行を許可する必要があります。

  • Mac の場合は、「Dropbox」、「DropboxMacUpdate」、「Dropbox Web Helper」を許可します。
  • Windows の場合は「Dropbox」、「Dropbox.exe」、「DropboxUpdate.exe」を許可します。

必要なフォルダにアクセス権限を許可する

「.dropbox.cache」、「dropboxupdate.exe」、「%TEMP%」フォルダに権限が許可されていることを確認します。

プロキシ ネットワークを通して接続する方法については、こちらをご覧ください。

 

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