Dropbox デスクトップ アプリでファイアウォール権限とセキュリティ権限を許可する

Dropbox デスクトップ アプリでは、追加のファイアウォール、セキュリティ アプリケーション(ESET など)、ウイルス対策ソフトウェアのない標準の Windows または Mac オペレーティング システムに対しては、特に追加の許可は必要ありません。

追加のファイアウォール、セキュリティ、ウイルス対策ソフトウェアを利用している場合、Dropbox の権限を許可する手順は、オペレーティング システムとソフトウェアによって異なりますが、一般的な手順は以下のとおりです。

  • セキュリティ ソフトウェアの設定で Dropbox をホワイトリストに登録、無視、または許可します。このアクションを表す用語は、使用しているソフトウェアによって異なります。Dropbox デスクトップ アプリをダウンロードするときに、このアクションを求められる場合があります。
  • セキュリティ アプリケーションを最新バージョンにアップデートします。
  • ポート 80(HTTP)と 443(HTTPS)、および 17600 と 17603( サード パーティ アプリケーションでファイルを開く場合 )への Dropbox のアクセスを許可します。
  • ファイアウォールまたはセキュリティ ソフトウェアでの以下のプロセスの実行を許可します。
    • Mac の場合は、「Dropbox」、「DropboxMacUpdate」、「Dropbox Web Helper」を許可します。
    • Windows の場合は「Dropbox」、「Dropbox.exe」、「DropboxUpdate.exe」を許可します。
  • 「.dropbox.cache」、「dropboxupdate.exe」、「%TEMP%」フォルダに権限を与えます。

プロキシ ネットワークを通して接続する方法については、こちらの記事をご覧ください。

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