自分が管理する Dropbox チーム メンバーとして代理ログインする
更新 Mar 27, 2024
この記事では、Dropbox Advanced および Enterprise でのみご利用いただける機能についてご説明します。
チーム管理者は、チーム メンバーのどのアカウントにもログインできます。チーム メンバーのアカウントにログインすると、管理者は次の操作を行えます。
- 新入社員の Dropbox アカウントの事前準備を行う
- 問題のトラブルシューティングを行う
- チーム メンバーの不在中に、プロジェクトが滞らないようにする
注:チーム メンバーが個人用アカウントとチーム アカウントをリンクしている場合、チーム管理者は「ユーザーの代理ログイン」を使用してチーム メンバーのリンクされた個人用アカウントにアクセスすることはできません。ただし、管理者は、チーム メンバーのリンクされた個人用アカウントの名前とメール アドレスは閲覧できます。
チーム用 Dropbox アカウントにログインする方法
- dropbox.com で管理者のアカウント情報を使用してログインします。
- [管理コンソール]をクリックします。
- [メンバー]をクリックします。
- ログインするチーム メンバー名の横にある[…](省略記号)をクリックします。
- [メンバーとしてログイン]をクリックします。
- 選択したユーザーとしてログインするか確認し、[ログイン]をクリックします。
この後、選択したユーザーのアカウントに移動しますので、そのユーザーに代わって操作を行うことができます。 終了後は必ず画面上部にある赤いバナーの[ログアウト]をクリックしてください。ログアウトすることで、他のユーザーのアカウントで間違って変更を加えることを防ぐことができます。
注:
通知と記録
ユーザーの代理ログインを利用してチーム メンバーのアカウントにアクセスした場合、アクセスしたことを当該のチーム メンバーに通知することができます。
チーム メンバー/管理者の通知
通知ウィンドウ内の[通知設定を変更]をクリックすると、あなたがチーム メンバーとしてログインしたことを知らせる相手を選択できます。お客様のアカウントに指定されているチーム管理者の人数により、このオプションは多少異なります。[メンバーとアクティビティ ログ(推奨)]を選択すると、そのユーザー本人に、あなたがそのユーザーのアカウントにアクセスしたことを知らせる通知メールが届きます。