自分が管理する Dropbox チーム メンバーとして代理ログインする
更新 Feb 11, 2025
この記事では、Dropbox Advanced および Enterprise でのみご利用いただける機能についてご説明します。
チーム管理者は、チーム メンバーのどのアカウントにもログインできます。チーム メンバーのアカウントにログインすると、管理者は次の操作を行えます。
- 新入社員の Dropbox アカウントの事前準備を行う
- 問題のトラブルシューティングを行う
- チーム メンバーの不在中に、プロジェクトが滞らないようにする
注:チーム メンバーが個人用アカウントとチーム アカウントをリンクしている場合、チーム管理者は「ユーザーの代理ログイン」を使用してチーム メンバーのリンクされた個人用アカウントにアクセスすることはできません。ただし、管理者は、チーム メンバーのリンクされた個人用アカウントの名前とメール アドレスは閲覧できます。
チーム用 Dropbox アカウントにログインする方法
- dropbox.com で管理者のアカウント情報を使用してログインします。
- [管理コンソール]をクリックします。
- [メンバー]をクリックします。
- ログインするチーム メンバー名の横にある[…](省略記号)をクリックします。
- [メンバーとしてログイン]をクリックします。
- 選択したユーザーとしてログインするか確認し、[ログイン]をクリックします。
この後、選択したユーザーのアカウントに移動しますので、そのユーザーに代わって操作を行うことができます。 終了後は必ず画面上部にある赤いバナーの[ログアウト]をクリックしてください。ログアウトすることで、他のユーザーのアカウントで間違って変更を加えることを防ぐことができます。
通知と記録
ユーザーの代理ログインを利用してチーム メンバーのアカウントにアクセスした場合、アクセスしたことを当該のチーム メンバーに通知することができます。
チーム メンバー/管理者の通知
通知ウィンドウで通知設定の変更をクリックすると、チーム メンバーとしてサインインした通知を受け取る人を選択するオプションが表示されます。これらのオプションは、アカウントに1人のチーム管理者がいるか、複数のチーム管理者がいるかによって多少異なります。
[メンバーとアクティビティログ(推奨)]を選択すると、アカウントにアクセスしたことを示すメール通知がチーム メンバーに送信されます。

コミュニティの回答
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投稿者:: d_beginner 1063 日前
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