法的ホールドは、データ ガバナンス アドオンをご購入いただいた Dropbox チーム アカウントでご利用いただける機能です。
注:送信とトラッキングやエンドツーエンドの暗号化されたファイルでは法的ホールドをご利用いただけません。
法的ホールドを作成するには:
開始日を過去の日付にしてホールドを作成した場合、ホールドが有効になるまでにしばらく時間がかかることがあります。ホールドが有効になると、通知メールでお知らせします。管理コンソールの[法的ホールド]ページからホールドのステータスを確認することもできます。
法的ホールドを作成すると、指定した開始日と終了日の間にメンバーが作成または編集したファイルのうち、次を除くすべてのコピーが保全されます。
ヒント:稀ではありますが、メンバーがファイルを作成または編集した直後にそのファイルへのアクセス権を失った場合、そのファイルが保全されないことがあります。これを防ぐには、メンバーを削除する前に、法的ホールドが完全に有効になっていることを確認してください。
管理者は、チームのアクティブなメンバー、招待済みのメンバー、使用停止中のメンバーにホールドを設定できます(自分自身と他の管理者に設定するホールドも含む)。
削除済みのメンバー、グループ全体、チーム全体にホールドを設定することはできません。ただし、ホールドが設定されているメンバーを削除することは可能です。
管理者は適用中の法的ホールドと解除済みの法的ホールドをいつでも確認できます。法的ホールドを表示する手順は次のとおりです。
ホールドの名前と詳細情報を編集したり、対象メンバーを追加または削除したりできますが、ホールドの開始日と終了日を編集することはできません。法的ホールドを編集するには:
不必要になったホールドは解除することができます。解除すると、当該のホールドに関連付けられていたすべてのファイルが保全対象から除外され、元に戻すことはできなくなります。法的ホールドを解除するには:
法的ホールドのファイルすべてを一度にエクスポートしたり、メンバー名、日付範囲、ファイルタイプ、ファイルバージョンでファイルを絞り込んで、エクスポートするファイルを決めたりすることができます。エクスポートされるファイルは、Dropbox アカウントの任意のフォルダに保存することができます。
ホールドを完全にエクスポートすることなく対象のファイルを確認するには、ホールドの概要(.CSV ファイル)をエクスポートします。
注:
法的ホールドについて詳しくは、こちらの動画をご覧ください。
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