フォルダ以外の場所に非公開ドキュメントを作成した場合、自分以外のユーザーがそのドキュメントを検索/編集することはできません。他のユーザーとドキュメントを共有したら、ドキュメントを閲覧できるユーザーと、そのユーザーにコメントまたは編集する権限を与えるかどうかを選択することができます。 フォルダ内にドキュメントを作成すると、そのフォルダのメンバーであれば誰でもドキュメントを閲覧、検索、編集することができます。
Dropbox Paper をご利用の際、いくつかのプライバシー設定を変更したい場合があるかもしれません。この方法はご利用の Dropbox のバージョンによって異なります。
Dropbox をまだご利用いただいていない場合は、ファイルの権限管理が簡単になる Dropbox についての記事をご覧ください。
Dropbox Paper の最新リリースで共有設定を変更する方法
Dropbox Paper の 2020 リリース版をご利用の場合は、通常の Dropbox ファイルと同じように Paper ドキュメントをお使いいただけます。また、Paper ドキュメントの共有権限の変更も、Dropbox 内の通常のファイルと同じように行うことができます。
Paper ドキュメントの共有権限を変更する方法
- 共有する Paper ドキュメントを開きます。
- 青色の[招待]ボタンをクリックします。
- 右下にある[設定]タブをクリックします。
- [このドキュメントを開けるユーザーを選択してください]と[ユーザーの権限を決めてください]で共有オプションをそれぞれ選択します。
- [完了]をクリックします。
ユーザーごとにドキュメントで共有権限を変更する方法
- Paper ドキュメントを開きます。
- 青色の[招待]ボタンをクリックします。
- ユーザー名の横にある[編集可能]、[閲覧可能]、[削除]のいずれかを選択します。
- ドキュメントから自分を削除することはできませんが、フォローをやめることは可能です。
- チームに参加していて、リンク アクセスが有効になっている場合は、ドキュメントの権限を[招待者のみ]に設定するとドキュメントからユーザーを削除できます。これ以外の方法でユーザーを削除することはできません。
Paper フォルダの共有権限を変更する方法
- 共有するフォルダを開きます。
- 青色の[共有]をクリックします。
- [宛先]の横にメール アドレスまたはメンバーの名前を入力します。
- メンバーの名前をクリックします。
- [招待]をクリックします。