Dropbox Business チームの管理者であれば、ブランデッド共有でチーム外のユーザーと共有するリンクに組織のロゴや背景画像を追加することができます。チーム メンバーが共有リンクや直接共有の招待を送信すると、アカウント設定に追加したブランドのロゴなどが受信者に表示されます。
管理コンソールでロゴや背景画像をアップロードするには:
管理者はいつでもブランド設定を削除、変更できます。手順は次のとおりです。
Dropbox Business Advanced と Enterprise チームの管理者は、チーム メンバーに自社のファイルやフォルダのブランデッド共有設定のカスタマイズを許可することができます。管理者がチーム メンバーに設定のカスタマイズを許可すると、管理者が設定したロゴなどは表示されなくなります。
チーム メンバーにブランド設定を許可するには:
注:管理者がチーム メンバーにブランド設定のカスタマイズを許可しても、チーム メンバーが自身の設定でロゴや背景画像を追加しなければ、共有リンクにロゴなどは表示されません。
組織のブランドは受信者にどのように表示されるのですか?
チーム メンバーが直接招待でファイルやフォルダを共有すると、受信者へのメール通知に組織のブランドなどが表示されます。ロゴが付いた背景画像を設定した場合、受信者が共有ファイルへのリンクを開いたときにスプラッシュ画面も表示されます。自分でリンクを閲覧するときは、ロゴがプレビュー画面に表示されます。スプラッシュ画面は表示されません。
チーム外のユーザーがチームが所有している共有フォルダからリンクを作成するとどうなりますか?
共有リンクに添付されているロゴや背景画像は、リンクを作成したユーザーの設定に基づいています。チーム メンバーが作成したリンクをチーム外のユーザーがコピーした場合は、リンクにチームのロゴなどが表示されます。チームが共有したファイルやフォルダへのリンクをチーム外のユーザーが新しく作成した場合は、リンクにそのユーザーのブランドなどが表示されます(設定している場合)。
カスタム ブランド設定は個人用アカウントの共有リンクにも影響しますか?
ビジネス用と個人用の Dropbox アカウントをリンクしていても、カスタム ブランド設定が追加されるのはビジネス用ファイルの共有リンクのみです。個人用 Dropbox アカウントの共有リンクには追加されません。