Dropbox Sign の支払いが失敗した場合はどうなりますか？

更新 Sep 25, 2025

この記事では、Dropbox Sign アカウントを更新する予定があったものの、加入プランの支払いが失敗した場合にどうなるかについて説明します。支払いが失敗した場合の対処方法、アクセスが制限された状態で使用できる機能、加入プランのキャンセルまたは更新について説明します。

支払い処理が失敗した後はどうなりますか？

お支払いが失敗した場合、17日以内に支払い情報を更新してください。その間、アカウントに影響はありません。

まず、更新日から 3 日間は請求が行われます。その後、14 日間の猶予期間に入ります。その間、引き続き請求が行われます。

また、お支払いがエラーになったことをお知らせするメール通知も送信します。お客様またはチームがログインすると、アカウントにバナーアラートが表示され、請求先情報を更新するか、管理者に連絡するように求められます。

この 17 日間が経過すると、アカウントは開いたままになりますが、アクセスは制限されます。お客様またはチームは、主要機能にのみアクセスできます。

アカウントのアクセスが制限されている場合でも、次の機能は引き続き使用できます。

個人ユーザーの場合、次のことを行えます。

チーム管理者向け：

チームメンバー向け：

アカウントをキャンセルすると、無料プランの機能のみを使用できます。

次のことはできなくなります。

チーム管理者の場合、無料プランにダウングレードされ、チームは解散されます。すべてのチームメンバーはドキュメントを保持します。

個人ユーザーの場合、無料プランにダウングレードされ、ドキュメントは保持されます。

どちらの場合も、監査証跡、統合、ステータス通知、および以前に署名または署名のために送信したドキュメントには引き続きアクセスできます。

注：キャンセルされた加入プランは、取得または復元できません。

Dropbox Sign の加入プランを再開するには：

チームメンバー：チーム管理者にお問い合わせください。
手動請求書によるお支払い：リクエストを手動で処理できるようにするには、 invoices@billing.dropbox.com までお問い合わせください。
チーム管理者または個人のお客様：アカウント設定で支払い情報を更新してください。

更新後、請求期間が変更される場合があります。