チーム用 Dropbox アカウントの[署名]ページ
更新 Apr 22, 2025
この記事で説明する機能は、Dropbox Business と Business Plus の管理者、およびベータ版アクセスで登録された Dropbox Standard と Advanced の一部の管理者が利用できます。
重要: 2025 年 5 月 29 日以降、dropbox.com の「署名」ページはご利用いただけません。 Dropbox Essentials、Business、Business Plus プランのユーザーは、引き続き署名リクエストの作成、送信、追跡、およびテンプレートの管理を Dropbox Sign で直接行うことができます。
Dropbox チーム アカウントの管理者は、チームが署名のために送信しているドキュメント、ドキュメントの送信頻度、完了したすべての署名リクエストなど、チーム全体の署名リクエスト アクティビティを確認できます。
管理者コンソールの[署名]ページの権限を管理することもできます。
署名依頼の容量制限は、プランによって異なります。
- Dropbox Standard および Advanced: 購入済みの 1 ライセンスあたり月 3 件の署名依頼。
- メモ:ベータ版アクセスで登録している Dropbox Standard および Advanced をご利用のチームは、署名依頼の容量制限をチーム全体で共有していただく場合があります。
- Dropbox Business および Business Plus:署名依頼数に制限はありません。
注:
- 管理者であっても、利用資格によっては、チーム メンバーの署名依頼をすべては表示できない場合があります。
- チーム メンバーが削除されたりチームを離れたりすると、管理者はそのメンバーの署名依頼とテンプレートの所有者になります。
[署名]ページの権限を管理する方法
チーム用 Dropbox アカウントの管理者は、管理コンソールの[署名]ページで、チーム メンバーがテンプレートを使用したり署名依頼を送信したりするための権限のオン/オフを切り替えることができます。
権限のオン/オフを切り替えるには:
- 管理者のアカウント情報を使用して dropbox.com にログインします。
- 左側のサイドバーで[管理コンソール]をクリックします。
- [設定]をクリックします。
- [詳細設定]で[署名]をクリックします。
- チームの設定を管理します。
- [署名]のオンとオフを切り替えることで、dropbox.com でのチームによる[署名]ページの使用を許可するかどうかを指定します。
- 注:
- [署名]をオフにすると、管理者を含め全員から署名機能を削除します。
- オフにしたときに保留中の署名依頼があると、その署名依頼はキャンセルされます。
- 注:
- [テンプレート]のオンとオフを切り替えることで、チーム メンバーによるテンプレートの作成と編集を許可するかどうかを指定します。
- メモ:オフにしていても、管理者はテンプレートの作成と編集が可能です。
- [署名]のオンとオフを切り替えることで、dropbox.com でのチームによる[署名]ページの使用を許可するかどうかを指定します。
- [保存]をクリックします。
[署名]がオフの場合、dropbox.com の[署名]ページを管理者を含めチームでご利用いただくことはできません。[テンプレート]がオフの場合、チーム メンバーが[署名]ページで[テンプレートを作成]をクリックすることはできませんが、管理者はテンプレートを作成できます。
コミュニティの回答
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投稿者:: jeanlouival 1 日前
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投稿者:: tobias25 1 日前
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投稿者:: CopperSoup 3 日前
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