Dropbox リセラー サポート
この記事の情報は、Dropbox Professional、Essentials、Standard、Business、Advanced、Business Plus、Enterprise の特定の種類の管理者に適用されます。
Dropbox のリセラー パートナーを介して Dropbox チーム プランを購入された場合は、管理コンソールへの一時的なアクセスをパートナーに許可することができます。これにより、リセラーはお客様の代理としてアカウントを設定することが可能になります。このアクセス権はいつでも解除することができます。
リセラー サポート利用時のリセラーの役割について
リセラー サポートを利用するとパートナーには一時的に次のアクセス権が与えられます。
- チームにメンバーを追加または削除する
- メンバーとしてログイン
- 管理者権限を変更する
- 管理者用ダッシュボードを使用する
- チーム フォルダを作成する
- 共有と管理の権限を変更する
- 認証やセキュリティ設定を変更する
- チームの共有アクティビティを監査する
- Dropbox サポートへのお問い合わせ
注:パートナーは、リセラーサポートを使用している場合にのみ、このリストのアクションを実行できます。他の操作を実行するには、管理者アカウントにログインします。
リセラーサポートを有効にする方法
リセラー サポートを有効にする手順は以下のとおりです。
- dropbox.com にログインします
- 左側のサイドバーで[管理コンソール]をクリックします。
- [設定]をクリックします。
- [詳細設定]で [リセラー サポート]をクリックします。
- [リセラー サポート]のチェックボックスをオンにします。
リセラー サポートを有効にすると、お客様の Dropbox チーム アカウントへの管理アクセス権限をリセラーに許可することになります。つまり、リセラーはお客様のアカウントへのフルアクセスと管理権限を所有することになります。
チームが業務提携契約(BAA)に署名した場合、リセラーサポートを有効にすることはできません。
リセラーサポートをオフにする方法
リセラー サポートを無効にする手順は以下のとおりです。
- dropbox.com にログインします。
- 左側のサイドバーで[管理コンソール]をクリックします。
- [設定]をクリックします。
- [詳細設定]で[リセラー サポート]をクリックします。
- [リセラー サポート]のチェックボックスをオフにします。
注:リセラーを手動でアカウントの管理者として追加した場合、リセラーサポートボックスのチェックを外しても、アクセスは取り消されません。代わりに、管理者アクセスを手動で削除する必要があります。
リセラーがアカウントを代理操作する場合
リセラーが管理者としてアカウントにアクセスすることを選択すると、管理コンソールにログインするためのリンクが作成されます。ログインすると、ビジネス用アカウントのすべての管理者に通知メールが届きます。
リセラーによって実行されたアクションは、アカウント監査ログに表示されます。たとえば、リセラーがログインしてチームからメンバーを削除すると、監査ログに「[リセラー名]が[ユーザー名]を削除」と表示されます。
コミュニティの回答
-
投稿者:: AdminAtStSimons 1 日前
23
3
0
-
Can I restore a shared folder deleted more than 30 days ago if I'm on the Dropbox Professional plan?投稿者:: rebeccamac 3 時間前
37
8
0
-
投稿者:: hakt0r 3 時間前
35
2
0