チーム アカウントのライセンスとストレージ容量を管理する方法

更新 Oct 30, 2024
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この記事では、Dropbox Standard、Business、Advanced、Business Plus、Enterprise で利用できる機能について説明しています。

Dropbox Standard、Business、Advanced、Business Plus、または Enterprise チームのメンバーそれぞれが、合計ライセンス数に対してカウントされます。
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  • 承認待ちの招待と使用停止中のメンバーはチームの合計ライセンス数に含まれます。
  • 非アクティブ ライセンスは自動的に削除されません。特定の種類の管理者は、管理コンソールからライセンスを追加または削除することができます。

個人向け Dropbox プランをご利用の場合は、加入プランを変更またはキャンセルする方法をご覧ください。

ライセンスを追加または削除する方法

ライセンスを追加または削除するには:

  1. dropbox.com で管理者のアカウント情報を使用してログインします。
  2. 管理コンソール]を開きます。
  3. 左側のサイドバーにある[お支払い]をクリックします。
  4. プランを管理]をクリックします。
  5. ラインセンスを管理]をクリックします。
  6. 表示されたボックスでラインセンス数を変更します。ライセンスを追加すると、その料金が表示されます。
  7. ライセンスを追加]または[ライセンスを削除]をクリックします。

ダッシュボードからライセンスを追加する方法もあります。[ライセンス]で[管理]をクリックします。

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  • この記事の情報は、クレジット カード、PayPal、口座振替のいずれかでお支払いいただいているチームに適用されます。チームのライセンス数はいつでも変更することができますが、ライセンスの削減は更新日にのみ反映されます。請求の詳細はこちら
  • 小切手または手動請求でお支払いの場合、クレジット カードが登録されていれば、以下の手順に従ってライセンスを追加できます。 ライセンスを削除するには、アカウント マネージャーにお問い合わせください。 ライセンスの削除または削減のリクエストは、更新日の30 日以上前に行う必要があります。
  • 小切手または手動請求でお支払いの場合、 dropbox.com で請求書を編集したり、領収書を表示したりすることはできません。 請求書のコピーは、invoices@dropbox.com にメールでリクエストできます。

プランの種類別のストレージ容量

Dropbox Standard、Business、Advanced、Business Plus、および Enterprise は、ビジネス ニーズに合わせたファイル ストレージを提供します。利用できるストレージ容量の正確な量は、プランごとに次のように異なります。

  • Dropbox Standard:チーム メンバーと共有できる合計ストレージ容量は 5 TB です。
  • Dropbox Business:チーム メンバーと共有できる最小の合計ストレージ容量は 9 TB です。
  • Dropbox Advanced:最小量のストレージ容量は合計 15 TB であり、これをチーム全体で共有していただきます(アクティブに使用されている 1 ライセンスあたり 5 TB、最小 3 ライセンス)。
    • 注:アクティブに使用されている 1 ライセンスとは、1 ユーザーが定期的に Dropbox にログインして使用しているということです。
  • Dropbox Business Plus:最小の合計ストレージ容量は 15 TB であり、これをチーム全体で共有していただきます(アクティブに使用されている 1 ライセンスあたり 5 TB、最小 3 ライセンス)。
  • Dropbox Enterprise:容量制限の上限に近づいた場合には、お客様のニーズに合わせて容量を追加していただけます。Dropbox Enterprise のストレージ容量については、こちらをご覧ください。
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注:追加容量について、管理者は[管理コンソール]から Dropbox にお問い合わせいただけます。

ストレージ容量とファイルの数

ファイルの数が 30 万件前後になると、Dropbox アプリケーションのパフォーマンスが低下し始めます。これはソフト制限で、パソコンのハードウェアの仕様により大きく異なります。問題なくファイルを保存できる場合もあるようですが、原則として 1 台のパソコンに 100 万件以上のファイルを保管しないようにおすすめしています。この制限はファイル数のみで、各ファイルのサイズには関係ありません。

これが原因で同期エラーが発生している可能性がある場合は、選択型同期を利用して、特定のファイルのみをパソコンに同期するようにしてください。この方法で同期したファイルは、dropbox.com と他のパソコンには保存されたままになります。

さらに、帯域幅の設定を調整することで Dropbox の同期速度を向上させることもできます。

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注:Dropbox アカウントに保管しているファイルの数が多いと、同期に時間がかかることがあります。同期の処理が遅れたり、時間がかかったりしても、必ずしもエラーが発生しているわけではありません。

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