Dropbox チームアカウントにユーザーを招待する方法

更新 Mar 23, 2024

この記事の情報は、Dropbox Professional、Essentials、Standard、Business、Advanced、Business Plus、Enterprise プランの特定の種類の管理者に適用されます。

特定の種類の管理者であれば、Dropbox チームアカウントにユーザーを招待できます。また、管理者が許可した場合には、チームメンバーが Dropbox チームアカウントにユーザーを招待することもできます。

注：

チームに追加された各ユーザーにつき、チームのライセンスが 1 つ消費されます。これには、承認待ちの招待と使用停止中のメンバーが含まれます。
チームに誰かを招待するときに予備のライセンスがない場合は、その料金が請求されます。
- これは、手動請求（自動引き落としではなくメールでの請求）でお支払いを行っているチームには適用されません。手動請求をご利用のチームで、ライセンスが残っていない場合は、アカウントエグゼクティブがライセンスを追加する必要があります。
非アクティブライセンスは自動的に削除されます。特定の種類の管理者は、管理コンソールからライセンスを追加または削除することができます。
すでに別の Dropbox チームアカウントを使用しているメンバーをチームに招待することはできません。別のメールアドレスを使ってチームに参加してもらうか、現在参加中のチームを退会してもらってください。
- 管理者が、すでに Dropbox チームに所属しているチームメンバーを追加しようとすると、「1 件のメールアドレスはすでに別のチームから招待を受けています」というエラーが表示されます。
招待したいメンバーが［Apple でサインイン］を使用してメールを非表示にしている場合は、Dropbox チームアカウントに追加する前にメールアドレスを更新する必要があります。@privaterelay .appleid.com のメールアドレスを持つユーザーを Dropbox チームアカウントに追加することはできません。

管理者：Dropbox チームアカウントにユーザーを招待する

管理者はユーザーをメールで招待するか、CSV ファイルを使って一括で招待することができます。ご希望の方法に基づいて、以下の手順に従ってください。

ユーザーを個別に招待するには：

dropbox.com で管理者のアカウント情報を使用してログインします。
［管理コンソール］を開きます。
［メンバー］をクリックします。
［メンバーを招待］をクリックします。
招待するユーザーのメールアドレスを入力します。
［[x] 人を招待］をクリックします。

CSV ファイルを使ってメンバーを一括で招待するには：

dropbox.com で管理者のアカウント情報を使用してログインします。
［管理コンソール］を開きます。
［メンバー］をクリックします。
右側にある［CSV ファイルをインポート］をクリックします。
［テンプレートをダウンロード］をクリックして CSV ファイルに入力します。
入力した CSV ファイルをインポートします。
［続行］をクリックします。
- 送信する招待の数と使用可能なライセンスの数を示すウィンドウが表示されます。
［招待］をクリックします。

Dropbox チームアカウントのメンバーシップ設定を管理する方法については、こちらをご覧ください。

注：まだ承諾されていない招待は、保留中のメンバーリストに表示されます。

チーム用 Dropbox にユーザーを招待する方法（チームメンバー向け）

チームメンバーは、管理者がこの機能を許可している場合、メールでユーザーを個別に招待できます。手順は次のとおりです。

dropbox.com にログインします。
右上にあるアバター（プロフィール写真またはイニシャル）をクリックします。
［チームとグループを表示］をクリックします。
［メンバーを招待］をクリックします。
- ［メンバーを招待する］が表示されない場合、ご所属のチームでは管理者がこの機能を無効にしている可能性があります。［メンバーを提案］をクリックして、ご所属のチームの管理者に提案を送信してください。
招待するユーザーのメールアドレスを入力します。
［チームに招待する］をクリックします。